とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2021/4/03土曜日)      1)→2)

2021年04月03日 15時09分41秒 | 政治に関するtwitter
大阪がこんなことになってもなお、大阪のテレビは、相変わらず維新の太鼓持ちに見える。吉村知事の判断ミスがどれだけ現在の状況悪化に繋がったかという検証を全然やらず、まるで全て不可抗力のように「吉村さんはどう対処するか」という、永遠に吉村知事の時代が続くかのような受け身の思考で伝える。
平松さんがニュースを伝えておられた頃と比べると、隔世の感があります。今はもう、報道と娯楽の境界線が事実上崩壊し、時事問題にがさつな吉本芸人が(維新寄りの)コメントするのが各局当たり前。テレビ報道が守るべき「けじめ」のようなものが、もう失われてしまいました。
引用ツイート
平松邦夫@hiramatsu_osaka·
最近、殆ど見なくなったテレビ。でもこの指摘を読むとたまにはチェックしないといけないのかな。しかし映った瞬間にチャンネル変える癖がついてるから難しいかも。 twitter.com/mas__yamazaki/…
江川紹子(ジャーナリスト・神奈川大学特任教授)「聖火リレー報道規制IOC『ルール』に法的根拠はあるのか」(Yahoo)https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20210403-00230643/「〈IOCの権利を侵害するものとみなされ、違反者は、著作権、商標、刑事、不正競争、不正利用及び/又は契約に関連する適用法令に基づき、法的責任を問われる
 
(続き)可能性がある〉こういう法律用語の羅列は、大いに人をビビらせる。『何を言っても無駄』と、思考停止にさえ陥らせる。でも、ここで考えるのをやめてはならない」「玉井克哉・東京大教授『法外な話。とてつもなくデタラメな主張ですね』『公道を使って行われるイベントを撮影し、それを報じるの
 
 
(続き)を妨げる『権利』などありません』『(この『ルール』は)表現の自由を尊重する日本の法を無視した、かなり傲慢なものだと思います』」「憲法学者の南野森・九州大教授『このような『ルール』を国や自治体が作れば、確実に憲法違反です』『今の状態は、国民の知る権利が害されている』」
 
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