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自民党役員人事 幹事長代行に萩生田光一氏が内定 NHK news web 8月2日 15時48分

2017年08月05日 07時11分39秒 | 時事問題(日本)

(あるtwitter)

【閣僚と党役員を入れ換えただけ】政権中枢が居座ったうえ、加計一派の萩生田官房副長官が自民党幹事長に内定にし、親族企業が加計学園の千葉科学大学の工事をした竹下亘国対委員長を自民党総務会長にした。どこまでも腐っているアベ・スガです。

 

自民党役員人事 幹事長代行に萩生田光一氏が内定

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萩生田氏は衆議院東京24区選出の当選4回で53歳。八王子市議会議員や東京都議会議員を経て、平成15年の衆議院選挙で初当選しました。これまでに、自民党の副幹事長や文部科学政務官、それに党の総裁特別補佐を歴任し、おととし官房副長官に就任しました。

萩生田氏は、ことし2月にアメリカで行われた安倍総理大臣とトランプ大統領の初めての日米首脳会談に同席するなど、首脳外交を補佐したほか、衆議院での国会対応にあたるなど、安倍総理大臣の政権運営を支えてきました。

一方、国家戦略特区での獣医学部新設をめぐって、文部科学省が萩生田氏の関与を示す文書を作成していたことが分かり、萩生田氏は関与を否定したものの、国会でたびたび野党側の追及を受け、今回の内閣改造で処遇が注目されていました。

安倍総理大臣としては、みずからの側近の1人でもある萩生田氏を党執行部の一角で処遇することで、党運営にみずからの意向を反映させる狙いもあるものと見られます。


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