尾身会長は先月25日の時点では「緊急事態宣言を出す状況ではない」と述べていた。10日たって、今日の事態を想定出来ていなかったとすれば、内閣への助言機関の長としての適格性を欠くと言わざるを得ない。権力に忖度するばかりで、科学者としての良心を棄てているかの如しだ。
引用ツイート
witter モーメント@MomentsJapan
政府分科会は「首都圏ではステージ4に相当する対策が必要」だとして、速やかに緊急事態宣言を発出すべきとの提言を発表しました https://twitter.com/i/events/1346475510235238407
感染経路が判明しているケースの内訳を感染研は公開していないが、東京都によると11月10日から11月16日までの一週間で、感染経路が判明者のうち、飲食店での会食が占める割合は8%に過ぎなかった。これは7月28日から8月3日までの一週間の14%より大幅に低下している。多かったのは家庭内42%施設内16%
菅政権はこれで終わりだろう。場当たり的な緊急事態宣言は練ったものではない。事態収束はなかなか見えず五輪中止報道がどんどん出始める。自民党内でも菅降ろしの動きが激しくなる事は間違いない。菅という男、恐ろしく「総合的俯瞰的観点」がない。コロナで終了。#菅やめろ
総理は、現在の感染拡大を気温低下と飲食店のせいだと言う。では一体誰が、この秋冬に、税金まで使ってGoToトラベル・イートを進めたのか?自分達のしたことをもう忘れてしまったのか?結局、いつも嘘と言い訳ばかりだから、誰も政府を信用せず、感染が爆発した。「嘘の政治」こそ、全ての元凶である。