とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

新型コロナウイルス(2021/5/24月曜日)【追記予定】:ワクチン大規模接種 東京・大阪でスタート

2021年05月24日 21時38分34秒 | 感染症
2021年5月24日 08時46分 (共同通信)
 自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターに向かう高齢者=24日午前7時39分、東京都千代田区

 自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターに向かう高齢者=24日午前7時39分、東京都千代田区

 自衛隊が首都圏1都3県と関西3府県の高齢者を対象に運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターが24日午前8時、東京と大阪に開設された。30日までは東京23区と大阪市の住民が接種を受ける。厚生労働省が21日に承認した米モデルナ製を使用する。
 政府は7月末までの高齢者接種完了の目標を掲げており、感染抑制の切り札として、自衛隊を動員した大規模施設の設置を決めた。センターでは最大で1日当たり東京1万人、大阪5千人に接種する見込みだ。当初は作業に慣れるため、人数を抑え、初日は東京約5千人、大阪約2500人に接種する予定という。

ワクチン大規模接種 東京・大阪でスタート(2021年5月24日)

 

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2021/5/24

ワクチン「お知らせ」発送、予約開始日に間に合わず…市担当者が把握も報告せず

青森県弘前市は23日、記者会見を開き、新型コロナウイルスワクチンの予約方法や接種可能な医療機関一覧を記載した「お知らせ」の発送が当初予定の19日から遅れ、80歳以上の予約が始まる24日に発送すると発表した。

 市によると、発送が遅れているのは80歳以上の市民約2万人。一覧に載せる医療機関に直前で変更があり、発送が間に合わないことを市担当者は把握していたが、桜田宏市長らに報告していなかった。市長は23日昼過ぎに把握したという。

今後は当初予定通り、80歳以上の個別接種の予約を24日から受け付け、接種は31日に開始する。79歳以下のお知らせの発送予定も変わらない。24日以降、80歳以上の市民については、お知らせがなくても、かかりつけの病院などに電話で予約できるほか、対象の医療機関を市(0172・38・3190)に問い合わせればいいという。

 桜田市長は「心配をおかけしたことを深くおわびする」と謝罪した。

大阪府 216人が感染 2日連続200人台…35人の死亡を確認

配信

大阪府は24日、新型コロナウイルスの新たな感染者が216人人と発表した。35人の死亡が確認された。  新規感染者が300人を下回ったのは3月29日以来となった前日(23日、274人)に続き2日連続。

 検査数は1万498件。陽性率は2・1%。

 基礎疾患のない30代女性を含め14人が新たに重症化し、治療中の重症者は318人となった。  【直近1週間の感染者数

▼5月23日(日) 274人

▼5月22日(土)406人

▼5月21日(金)415人

▼5月20日(木) 501人

▼5月19日(水) 477人

▼5月18日(火) 508人

▼5月17日(月)382人

 (※大阪府の詳細発表に伴い、加筆しています)

 
 
 新型コロナウイルス感染者数を巡り、東京都は24日、毎日午後3時に発表している速報を取りやめると明らかにした。「夕方に『確報』として総合的に情報発信する」としている。同日からは、毎日午後4時45分に、検査件数や区市町村別などの情報を盛り込んで公表する。
 速報は感染者数と年代、男女別内訳や重症者数などを記載。報道機関への提供や都のホームページ掲載、都のツイッターなど会員制交流サイト(SNS)でも発信している。このうちLINE(ライン)の「新型コロナ対策パーソナルサポート」グループには約100万人が登録している。都内は緊急事態宣言の発令中だが、都民への情報発信が後退する。
 都によると、現状の速報は感染者数が前面に報じられることなどから「都民に状況が正しく伝わらない」「誤解を招く」といった議論が内部であったという。小池百合子知事もこうした問題意識を持っていたという。
 また、感染対策の業務が増えているとして「効率化して業務負担軽減を図る」としている。
 都の感染状況の情報はこれまで、午後3時の速報後、おおむね午後6時以降に感染経路不明者の割合や入院者数など療養状況などを含めて発表していた。速報取りやめ後の確報にはこれら情報は含まれず、別途「追加情報」を公表する。
 速報取りやめについて、都は東京iCDC(感染症対策センター)やモニタリング会議メンバーなど専門家意見は聞いておらず、内部だけで決定。都の感染症対策にかかわる専門家の1人は、「数字で人々が危機感を持つ、という効果はある」と速報の意義を指摘している。
 

東京都内では24日、新たに340人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。11日連続で前の週の同じ曜日を下回り、1日の感染確認が300人台になるのは先月12日以来です。

東京都は24日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて340人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の月曜日より79人減り、前の週の同じ曜日を下回るのは11日連続です。

1日の感染確認が300人台になるのは先月12日以来です。

また、24日までの7日間平均は638.1人で前の週の81.3%です。

24日の340人の年代別は
▽10歳未満が16人
▽10代が32人
▽20代が92人
▽30代が51人
▽40代が41人
▽50代が49人
▽60代が23人
▽70代が15人
▽80代が13人
▽90代が7人
▽100歳以上が1人です。

これで都内で感染が確認されたのは15万7125人になりました。

また、都が参考として発表した23日の検査件数は1665件で、23日までの3日間の平均は5283.3件でした。

一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より7人増えて68人でした。

また、24日に都内で死亡が確認された人はいませんでした。

「インド型」変異ウイルス 東京初のクラスター発生 5人感染[新型コロナ]

2021/5/24

東京都は新たに5人がインド型の変異ウイルスに感染していたことを発表しました。都内では初のクラスターとみています。

 東京都によりますと感染が確認されたのは、都内に住む30代から40代の男性5人です。5人のうち2人は入院していますが重症ではなく、3人はすでに回復しているということです。いずれも南アジアへの渡航歴がある感染者と同居していて、住んでいる場所で感染が広がったとみられています。

 東京都は都内で初めて確認されたインド型の変異ウイルスによるクラスターとしていて、都内で確認された感染者は累計で18人となります。(24日20:45

 
5月24日 新たに確認された感染者数(NHKまとめ https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/ ⇒重症1300人(前日比-4)、死亡85人

 


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