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朝、とても早く 目が覚めた。
朝だか夜だか わからない時間だ。
もう一回ねむろうとしたが、ねむれなかった。
最近は、とても早く、明るくなる。
何時ごろに 明るくなるのか 4時ごろだろうか
4時半だろうか?時計を見るのを うっかりした。
すっかり 目が覚めてしまった。
床のうえにおきあがって ミルクをコップ一杯飲んだ
そして 朝の空気を吸いに ベランダに出た
まだ ねむっている街
東の空の雲が ピンク色に染まっているのが目にはいった
それを見ていたら 心のなかで つい さけんだ
みんな みんな 好きだよ
いつまでも いつまでも
街がおきだし 空があかるくなると
心が ゆれだす
20%ゆれ 50%ゆれ 100%ゆれ
憎しみさえも わいてくることも ある
けれど いつまでも好きな人たちが
残っていく 何年も 何十年も経ると
だれが残るのか
なぜ 残るのか?
わからない
けれど 感じる
心の奥底に 好きだという感情を
そして 知っている
自分は 残った人への愛情に 支えられ 生きていることを
残ったもの それが わたしの全てだと
この あわぶくのような ほんわかとした感情は 気持ちをなごませ
とても幸せな気分になる
好きだということは
思い出を 美しく 沈殿させることが できたから
その思い出を信じることができるから
好きであり続けることが できるのだろうか?
いや そんな理性的なものとは また ちがう
感情と理性の まぜこぜ
互いの核と核とが交差しあう 一面に鋭いものもある
男女の性別など 関係なく好きになる
そう 人間として 好きなのだ
好きなひと達に むかって さけぶ
みんな みんな 好きだよ
いつまでも いつまでも
朝焼けの空は 虚しい白昼夢に変わりやすいけれど
心は ゆれるものだけれど
好きであり続けるものとして 残っていくものがあることは
確かに あるのだ
裏切られることは 少しも恐くない 嫌われることも
かなり 悲しいだけで かなり 苦しいだけで
ただ 残らなかっただけの 話しなのだ
朝だか夜だか わからない時間だ。
もう一回ねむろうとしたが、ねむれなかった。
最近は、とても早く、明るくなる。
何時ごろに 明るくなるのか 4時ごろだろうか
4時半だろうか?時計を見るのを うっかりした。
すっかり 目が覚めてしまった。
床のうえにおきあがって ミルクをコップ一杯飲んだ
そして 朝の空気を吸いに ベランダに出た
まだ ねむっている街
東の空の雲が ピンク色に染まっているのが目にはいった
それを見ていたら 心のなかで つい さけんだ
みんな みんな 好きだよ
いつまでも いつまでも
街がおきだし 空があかるくなると
心が ゆれだす
20%ゆれ 50%ゆれ 100%ゆれ
憎しみさえも わいてくることも ある
けれど いつまでも好きな人たちが
残っていく 何年も 何十年も経ると
だれが残るのか
なぜ 残るのか?
わからない
けれど 感じる
心の奥底に 好きだという感情を
そして 知っている
自分は 残った人への愛情に 支えられ 生きていることを
残ったもの それが わたしの全てだと
この あわぶくのような ほんわかとした感情は 気持ちをなごませ
とても幸せな気分になる
好きだということは
思い出を 美しく 沈殿させることが できたから
その思い出を信じることができるから
好きであり続けることが できるのだろうか?
いや そんな理性的なものとは また ちがう
感情と理性の まぜこぜ
互いの核と核とが交差しあう 一面に鋭いものもある
男女の性別など 関係なく好きになる
そう 人間として 好きなのだ
好きなひと達に むかって さけぶ
みんな みんな 好きだよ
いつまでも いつまでも
朝焼けの空は 虚しい白昼夢に変わりやすいけれど
心は ゆれるものだけれど
好きであり続けるものとして 残っていくものがあることは
確かに あるのだ
裏切られることは 少しも恐くない 嫌われることも
かなり 悲しいだけで かなり 苦しいだけで
ただ 残らなかっただけの 話しなのだ