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【原口一博】タッカー・カールソン氏は、何故、プーチン大統領インタビューを行わなければならなかったか。他 2024/2/9

2024年02月09日 12時21分01秒 | 政治

タッカー・カールソン氏は、何故、プーチン大統領インタビューを行わなければならなかったか。

2024/2/9

【参考】管理人

毎日新聞 によるストーリー  • 1 日

ロシアのペスコフ大統領報道官は7日、プーチン大統領が米保守系FOXニュースの看板キャスターだったタッカー・カールソン氏のインタビューに応じたことを認めた。ロシア通信が伝えた。カールソン氏は6日夜、自身のX(ツイッター)に投稿した動画で「我々はプーチン大統領にインタビューするためここに来た。まもなく行う」と語っていた。内容は近く公表される見通しだ。

 カールソン氏は保守派の論客で、バイデン政権によるウクライナ支援に対して懐疑的な見方を示してきた。また、トランプ前米大統領に近く、11月の大統領選で返り咲きを目指すトランプ氏が副大統領候補として検討していると述べたこともある。プーチン氏が自身の言い分や都合の良い情報を世界に向けて発信し、トランプ氏へのメッセージも送るためにインタビューを利用したのではないかとの見方が出ている。

Chris Palmeri によるストーリー  • 1 日

ブルームバーグ): FOXニュースの元看板司会者タッカー・カールソン氏は、モスクワ滞在中にロシアのプーチン大統領にインタビューを行った。クレムリン(大統領府)が7日に確認した。

  クレムリンのペスコフ報道官は、インタビューの放送日時については明言しなかった。だがクレムリン担当記者が運営していると考えられるテレグラムのチャンネルは、米東部時間8日の夕方に公開される可能性があることを示唆した。

カールソン氏は6日に投稿した動画で、ウクライナでの戦争に焦点を合わせたいと述べていた。同氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領にもインタビューを申し込んでいる。

  カールソン氏は「プーチン氏がなぜウクライナに侵攻したのか、またプーチン氏が現在何を目指しているのかについて、大半の米国人は全く分かっていない」とし、「プーチン氏の考えを全く耳にしたことがないというのは間違っている」と述べた。

  プーチン氏がカールソン氏のインタビューに応じたのは、同氏の姿勢が「他と異なる」との理由からだという。ペスコフ報道官がロシアメディアと毎日行う電話会見でそう語ったと、ロシア国営タス通信が報じた。

BBC News によるストーリー  • 20 時間

クレムリン(ロシア大統領府)は7日、米FOXニュースの司会者だったタッカー・カールソン氏が、ウラジーミル・プーチン大統領をインタビューしたと発表した。

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、カールソン氏による大統領へのインタビューは6日に収録されたと明らかにした。

2022年2月にロシアがウクライナ全面侵攻を開始して以来、プーチン氏が一対一で西側ジャーナリストのインタビューに応じるのは初めて。

カールソン氏は、西側メディアがプーチン氏の言い分を聞こうとしないからだと主張しているが、BBCのロシア編集長をはじめ複数の西側メディア関係者は、大統領に取材を申し込んでもクレムリンが応じないのだと反論している。

  • 米FOXニュースの看板キャスター降板、解雇か CNNも有名司会者を解雇

ロシア国営メディアは、カールソン氏のロシア訪問を精力的に報道。国内での行動を逐一伝えている。

カールソン氏は大統領を取材すると発表した動画で、「こういうインタビューにはリスクが伴うので、もちろん、私たちは数カ月前からそのことを検討してきた」と述べた。

カールソン氏は、ロシア訪問の費用は自前だとしたうえで、「世界の形を変えている」紛争について「ほとんどのアメリカ人はきちんと知らされていない」と主張。それは主流メディアのせいだとして、そのため自分はプーチン氏を取材することにしたのだと話した。

ウクライナでの戦争が始まって以来、西側ジャーナリストはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を何度も取材してきたと、カールソン氏は指摘。同氏はかねてゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼んでいた。

・ウクライナ侵攻の特集ページ

しかしゼレンスキー大統領のインタビューはいずれも、相手に「こびへつらい応援するやりとり」に終始し、アメリカの戦争協力拡大を目的としていたと、カールソン氏は主張。「そんなのはジャーナリズムじゃない、政府のプロパガンダだ」と力説した。

加えて、「西側のジャーナリストは一人たりとも(プーチン氏を)あえてインタビューしようとはしてこなかった」とも、カールソン氏は主張した。

これに対してBBCのロシア編集長、スティーヴ・ローゼンバーグ記者は、「ウクライナ侵攻以来、『西側ジャーナリストは誰も、わざわざ(プーチンを)インタビューしようとしてこなかった』という、タッカー・カールソン氏の主張は興味深い。私たちはこの18カ月間、クレムリンにたびたび取材を申し込んできた。しかし私たちへの回答は常に『ノー』だった」と書いた。

英紙フィナンシャル・タイムズのマックス・セドン・モスクワ支局長は、「プーチンのウクライナ侵攻についてロシア側を取材するアメリカ人記者が足りないなどと、文句を言うとは、なかなかのものだ。まさにそうして取材していたアメリカの記者2人が、エヴァン・ガーシュコヴィッチとアルス・クルマシェヴァが、まさにそのためたった今も刑務所にいるのに」と批判した(訳注:太文字は原文では* *で強調)。

タッカーカールソンのtwitter(X)  ↓
@TuckerCarlson
TuckerCarlson.com2009年3月からTwitterを利用しています

Vladimir Putin speaks to Tucker Carlson in rare interview

The Vladimir Putin Interview (Tucker Carlson)

Tucker Carlson interviews Vladimir Putin in Moscow, Russia. February 6th, 2024.

ウラジーミル・プーチンは、ウクライナでロシアを打ち負かすことはできないと西側に言う

アメリカと西側諸国に宛てた2時間以上のメッセージで、ロシア大統領は、ポーランドやラトビアを侵略するという考えを排除したと述べた。

ル・モンド紙(AFP)     (後略)

本日午前2時08分に公開、午前2時32分に変更 
「世界秩序がひっくり返ったことを知らないのは日本人くらいです。」(Sawayama氏)
❶日本をこれほどあしざまに言うものがいただろうか?❷日本を貶める者に何故、従うのか?❸日本を貶める者に支援された者は、何処の国の国会議員か?内側から侵食される日本。旧統一教会と政治の癒着。
少子化対策財源「岸田首相「月500円は増税ではない。『国民の皆様に負担をお願いする』というものです」

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