1)これ、典型的なナチスT4作戦の入り口なのね。 あと、この手の医師は共通して世代間闘争(戦争)を吹聴する傾向が強いが、これはナチス勃興期の政治宣伝手段です。 20年近く前に作家の大石英司氏がメルマガやブログで世代間戦争を主張していたけど、軽率に過ぎるし、しかも氏は既に還暦過ぎの筈だが、今どう主張しているのか??? https://archive.md/xt1fm https://archive.md/bNyFR
【参考】管理人 wikipedeia
2)「年寄りに高度医療、先端医療を行うな」と言う主張が通れば、それがすぐに「障害者に高度医療、先端医療を行うな」に拡大する。 そしてその対象は、失業者、病弱な人、低所得者、労働者へと拡大する。…
現在日本で進行中なのが、医師(医新など)主導で始まった人工透析の「自己責任化」であり、COVID-19医療の旧ソ連邦にも劣る不公平、不平等医療。 ナチスやソ連邦、日本国で前例があるのです。合衆国もこの負の遺産であるタスキギー実験など様々な過去に苦しんでいる。 日本の医学教育は一体何を教えてきているのだ?????基礎の基礎が抜けている。
3)中空糸式人工透析機は、父が開発を指揮していたので、昭和40年代から試作品を実際に手に取って見ており、開発成功、製品化後、腎臓病患者の寿命が飛躍的に伸びた一方で、医療保険問題が深刻なものとなった。…
幾ら桁で安くなったとは言え、透析が自費では、お金持ちでも医療破産する状況が昭和50年代に生じた。 これを患者団体、医師を主体とした政治への働きかけで保険医療とする事が出来た。そこまでに多くの人の死と苦境と長い時間を要している。 医療の普遍性、平等、現物支給という原則を貫いたからこそ進歩があった。現在、医療はその正反対に向かい、旧ソ連邦の医療と同じく自滅に向かっている。
4)医師や医療団体が職務、職責、専門に忠実にすべき事は、医療資源の拡充の要求。 これをしてこなかったから、労働環境は最悪であり、患者への腹いせや当てこすりを行う醜態を曝している。
医療資源の社会への圧迫について論じるのは国政の最高機関である国会の仕事であり政治の仕事。
肉屋を愛する豚が跋扈している状態の日本医療は、ソ連邦医療と同じく腐敗、沈没して行く。80年代になるとソ連邦での医師の社会的評価は下がる一方で、嘲笑の対象にすらなっていた。日本医療はその一歩手前。
5)父が発明協会の恩賜賞を受賞したとき、宮崎県文化賞も受賞していたが、その時のNHKのインタビューで人工肝臓を作りたいといっていたが、残念ながらこの時は工場長に昇進していたのでベンベルグ工場の社運を懸けた大近代化に専念していた。その後は、大阪本社カシミロン事業部長という地獄のような部門の責任者へ。
カシミロン工場の視察にいった時、アーノルドパーマーを着ていて、現地の管理職が変な顔をしていたとのこと。(アーノルドパーマーは、三菱ボンネル。ようするに、最前線視察に来た大将が、敵の制服を着ていた。) 大恥かいて、帰宅後マミーに珍しく文句を言っていたら、「知るか、自分で準備しろ」と一蹴されていた。 勿論、その直後、ゴールデンベアーがカシミロン工場一同から贈られてきたとの事。 僕のお洋服は昔からゴールデンベアーばかりで、彼女から「熊が大好きなかのと思っていた」と言われるほどであったが、なぜか父のお洋服にボンネルが混ざっていたのである。
6)"全国発明表彰 恩賜発明賞受賞者一覧" https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/pastichiran_pdf/onshihatsumei.pdf?2023…
7)幼稚園の頃から人工腎臓についてはその話題が家庭の中で交わされていた。 研究課の社員が良くわが家で飲み会をしていたから。社宅は、社員のたまり場になる事があった。 昭和40年代である。
8)特許のクレームは、父が自宅で書いていた。 半透明の特許用原稿用紙が記憶に残っている。
9)人工透析で最大の関門は、医療保険適用であった。 保険適用されなかった昭和50年代、患者は相当なお金持ちであってもお金が切れた時点で程なく死んでしまった。
腎臓病は、透析さえ受けていれば、10年20年程度は普通に生活できる。結局、透析時に感染症などを発症して死んでしまうのが課題であるが、人的資源をそのまま失うか、10年、 20年以上その人々が人的資源となるかは、たいへんな違いである。
人道上は当然、答えは、選ぶ必要すら無い。
これを「殺せ」と主張した政治家がおり、その背後には改革派医師集団がいた。当然ながら市民はこの政治主張排除した。主導した医師たち頬っかむりして逃げた。
10)僕が右翼であり保守思想である事が典型的に現れているよね。
11)そもそも僕がソ連邦・東欧について小学上級学年の時から一貫して学び研究してきているの、右翼・保守思想が原点であって、敵を知る為だぜ。