とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

(今日のビデオ)18/01/31 ①枝野幸男 代表 会見, ②前川喜平他「あたりまえの政治を取りもどす1.30市民連合

2018年01月31日 20時07分54秒 | 時事問題(日本)

①#立憲民主党 #枝野幸男 代表 会見(2018.1.31)

 

②20180130 UPLAN 前川喜平、望月衣塑子、寺脇研、山口二郎、佐藤学「あたりまえの政治を取りもどす1.30市民連合シンポジウム」

 

 

自分の父を思い出す【今日の西部遇さん】

 【特番】平成二十八年 年末特別対談 - 西部邁氏と語る[桜H28/12/29]

2016/12/29 に公開

戦後日本の歪みから生じた様々な軋みが表面化したとも言える平成28年を振り返り、日本を取り戻すために何をどうすべきなのか、模索し続ける心ある草莽達にとって道標となり得るような達見を、優れた洞察力で時代を先見し、有為な視点を示してきた保守の重鎮達に伺う年末特別対談です。

コメント

sk045

勘違いしている方も結構居ると思いますが、西部氏が「日本ダメダメ論」を語るのは元共産主義者だからじゃないですよ。西部氏は日本を愛していて、日本人として誇りを持ちたいが、戦前の日本人に比べたら敵国だったアメリカに尻尾振って従順な子分に成り下がってしまった戦後の日本人に対して「日本人としての誇りは無いのか?」と言いたい気持ちを色んな言葉で表現してるだけです。なぜそう思うかというと、戦前生まれで高校卒業してから30年以上も右翼団体で活動していた日本をこよなく愛する私の父も昔から同じことを言っているからです。
 戦中、(旧制中学の)学生だった親父は「日本を守るため」に竹槍でアメリカ兵を模した藁人形を突き刺したり、手榴弾を持って戦車の下に潜り込むなどの訓練を学校の授業で受けていたそうですが、日本が戦争に負けた途端に「日本は悪かった。日本の文化や習慣は劣っている。」「アメリカは正義の国。アメリカ文化は素晴らしい。」と猫も杓子も学校の先生までも日本を貶めアメリカを称賛するようになった日本人に幻滅したそうです。
幻滅というより裏切られた気持ちで一杯になったそうです。
 ちなみに戦前生まれの父も祖父も家に居る時は食事の時だけではなくテレビを見ている時でも正座か、または胡座をかいている時でも背筋をピンと伸ばしていましたが、戦後生まれの私は片腕を枕にしてソファに寝転がっていました。
そういう姿を見るたびに親父は「戦後の日本人はだらしなくなったなあ」と昔からぼやいてました。
戦前生まれの父も祖父も祖母も朝起きたら、毎日まず神棚のおみきを交換して礼拝し、飾ってある(昭和)天皇皇后両陛下の写真へ深く一礼をして、仏壇のご飯を新しいものに交換するのが習慣でしたが、私は父に促された時(たまに)だけ面倒臭そうにやってました。
普段はジーパンを履き、洋楽を聞き、夜中にはコーラとポテトチップスをお伴にハリウッド映画を観る。まさにアメ公の子分のジャパ公です。アメリカ人のマネをして日本人としての習慣も欠如している訳ですから。
恐らく、このような戦後生まれの私やアメリカの子分に成り下がった日本人に対して西部氏は極右の私の親父と同様に幻滅しているのだと思います。
だから、西部氏が戦後の日本や日本人をこきおろすのは、期待や愛情の裏返しだと思います。西部さんにバカにされたり怒鳴られたり幻滅されたりしないように立派な日本人になれるように頑張りたいです!!
sk045
 
しかし西部さんは水島社長との対談が一番リラックスしていて、楽しそうに嬉しそうに話しますね。歌まで飛び出しちゃうぐらいですから。笑でも、歌上手いですね!
nobu kura
 
僕は西部氏が好きです。話を聞いてて、とても面白い。

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