杉田水脈はもともと自民党内規により比例単独が認められない人間。既に2回比例単独候補になっており3回目はありえない。だがそれ以前に、数限りないヘイトスピーチ、多額の裏金脱税により国会議員の資格がない。高市総裁だったら認めたはず。安倍・高市人脈は心底度しがたい！
自民・杉田氏、衆院選不出馬伝達【24衆院選】
これもまた「安倍時代の終焉」を感じさせる出来事。それにしても、この人が発した数々の差別発言はあまりにも酷かった。この人を国会議員にした安倍晋三氏と差別発言をずっと放置してきた自民党の責任は重い。
引用
毎日新聞@mainichi·4時間杉田水脈氏、衆院選不出馬へ 比例単独を辞退する意向 https://mainichi.jp/articles/20241010/k00/00m/010/285000c
杉田水脈氏は去年9月に札幌法務局、10月に大阪法務局から人権侵犯の認定を受けたことが判明した。遅くともこの時点で自ら議員辞職すべきだった。自民党も辞職を促すべきだった。この人の言動をみれば、もともと国会議員としての適性を欠いていたと言わざるをえない。
さもしいレイシスト杉田水脈氏が稀代の悪徳政治屋安倍晋三の秘蔵っ子として差別やデマ、男尊女卑、誹謗中傷や極右的発言を公然と続けてきたが反社自民党は野放しだった。 ただこれは反社自民党（特に右派）が組織としては公然と言い難い事を喧伝するために彼女をイタコとして利用してきた証。
この週末、全国至る所で祝杯の声が聞こえそうだ。 自民党の「杉田水脈」議員が衆院選で不出馬の意向。 つまり、比例中国ブロック候補者から弾かれたわけだ。 そもそも、自民党の内規では比例単独の立候補は原則２期までと定められている。彼女は３期目に該当するので比例単独立候補は土台無理な話だった。
しかも、杉田議員と言えば「1564万円」で裏金ランキング７位の、裏金議員の中の裏金議員である。倫理的・常識的に考えても、そのような者は党の看板を背負った比例単独など論外なのである。
今後の進路として杉田議員は、既に来夏の参院選での出馬を示唆しているとの噂が流れている。 しかし残念だが、それも叶わぬ夢と成り果てるだろう。 第一に、これまで衆院選挙区で勝ったことがない杉田氏が、参院選挙区で勝てるはずがない。
一方、参院全国区の場合は、同志10人以上を募り確認団体を設立した上での立候補となるが、ここでも杉田氏は挫折を味わうだろう。
「知名度がある杉田氏は参院全国区なら勝てる」といった根拠薄弱な楽観論を蝶々する向きもあるようだが、杉田氏の支持者など所詮は「偏向した保守層＝ネトウヨ」に過ぎない。 そんな点在する支持者の中で選挙に勝てるほど、参院選全国区は甘くない。
つまり、杉田水脈氏は衆議院でも参院選でも勝つ見込みのない、賞味期限が切れた（元）議員になるのだ。 これは自民党を離れても、どの政党からも声が掛からないことを意味する。 杉田水脈氏の次なる人生は、YouTubeでの ”保守系論客” だろうと予想する。 https://jiji.com/jc/article?k=2024101001202&g=pol
安倍昭恵さんが萩生田光一さんの応援に来るそうです。 山口4区補選でもお会いしました。 こんどの総選挙の争点は、裏金・統一教会問題などをふくめ、安倍晋三政治の総決算です。#黙さず闘う
