<岸田おろし>サミット後が山場か 菅さん流の喧嘩で一歩を踏み出した /ゲスト・星浩さん(TBSスペシャルコメンテーター)司会 尾形聡彦✖️望月衣塑子 ● TheNews1/17 スピンオフ ●
ゲストの星浩さんは、岸田首相に対抗するために菅義偉・元首相が一歩を踏み出したとの見方を示しました。自民党内でみんなが反対できないような正論を掲げてじわじわと周囲を固めていくような喧嘩のやり方は、(菅さんが師と仰ぐ)梶山静六・元自民幹事長からの〝直伝〟だと言います。岸田さんが解散総選挙に打って出るのか、首相を辞任するのか、今年5月の広島サミット後が一つの山場になるだろうと予想します。
星浩
1955年7月29日(67歳) 福島県白河市 |
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国籍 | 日本 |
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出身校 | 東京大学教養学部 |
職業 | ジャーナリスト 著作家 |
活動期間 | 1979年 – 現在 |
肩書き | (ニュースキャスター) |
尾形聡彦
Arc Timesを2022年7月設立、Arc Times編集長。Ex-SF bureau chief, Ex-WH at Asahi Shimbun。著書“乱流のホワイトハウス”
1969年生まれ。朝日新聞オピニオン編集部次長兼機動特派員。慶応大学卒。1993年、朝日新聞入社。米スタンフォード大客員研究員を経て、2002年から米サンノゼ特派員としてグーグルやマイクロソフトなど米IT企業を取材。08年にロンドン特派員、09年から12年までは米ワシントン特派員としてホワイトハウスを取材。15年から機動特派員としてホワイトハウス取材を再開。日本の財務省・政策キャップ、経済部デスク、国際報道部デスクも務めた