とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース      ウクライナ     2024/11/24   

2024年11月24日 18時10分03秒 | 戦争

Tirs de missiles longue portée : feu vert de la France ? Barrot répond|LCI

長距離ミサイル発射:フランスからの青信号?バロットが応える|LCI

2024/11/24

Le feu vert a-t-il été donné par la France pour les tirs de missiles longue portée ? Jean-Noël Barrot, ministre français des Affaires étrangères, s’est exprimé à la BBC : « Il n’y a pas de ligne rouge dans le soutien à l’Ukraine. »

2024/11/24
フランスは長距離ミサイルの発射にゴーサインを出しましたか?フランスのジャン・ノエル・バロット外相はBBCに対し、「ウクライナへの支援に越えてはならない一線はない」と述べた。

ロシア派遣の北朝鮮兵、「間もなく」ウクライナ侵攻に参戦 米国防長官

 発信地:シドニー/オーストラリア

【11月23日 AFP】米国のロイド・オースティン国防長官は23日、ロシアに集結している北朝鮮兵約1万人が「間もなく」ウクライナ侵攻に参戦するとの見方を示した。

南太平洋の島国フィジーを訪れたオースティン氏は会見で、ウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州には現在約1万人の北朝鮮兵が駐留しているとみられ、現地で「ロシアの部隊に統合されている」と指摘。

「訓練や、ロシア軍との編成の様子から判断すると、間もなく戦闘に参加するとみている」と述べた。

韓国政府高官および研究グループは21日、ロシアは北朝鮮に対し、兵士派遣の見返りとして石油や防空ミサイル、経済支援を提供していると指摘した。(c)AFP

(米国のロイド・オースティン国防長官:画像はネットから借用)

ロシア、中距離弾道ミサイル発射 紛争の「世界的性質」を警告

 発信地:ドニプロ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア・CIS 

【11月22日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は21日、国民向けに演説を行い、新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」の「戦闘条件下での試験発射」が前日に行われたと発表した。また、このミサイルは核弾頭の搭載が可能であることを示唆した。

これに先立ち、ウクライナはロシアが史上初めて大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したと非難していたが、後に米国によって修正された。ウクライナ空軍は東部ドニプロでインフラ施設が被害を受け、民間人2人が負傷したとしている。

プーチン氏は演説で、ウクライナ紛争は「グローバルな」戦争の様相を呈したと述べ、西側諸国を攻撃する可能性を否定しなかった。また、ウクライナに供与した兵器でのロシア領内への攻撃について容認した西側諸国を非難し、報復を警告した。

ウクライナはここ数日で、米国および英国から供与されたミサイルを初めてロシア領内に向けて発射。約3年に及ぶ紛争ですでに極限に達している緊張をさらにエスカレートさせた。

プーチン氏は「わが国の施設へ向けてこれら兵器の使用を許可する国々に対し、われわれは彼らの軍事施設を攻撃する権利を有すると考える」と主張。

また、ウクライナが発射した米国製の長距離地対地ミサイル「ATACMS (エイタクムス)」と英国製の空中発射型巡航ミサイル「ストームシャドー」はどちらもロシアの防空システムによって撃墜されたと述べ、「敵が設定したと思われる目標は達成されなかった」と付け加えた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアの中距離弾道ミサイル発射について「狂った隣国」が戦争の「規模と残虐性」をエスカレートさせていると非難。米国もロシアが「ことごとく」紛争を深刻化させていると批判した。

中距離ミサイルは最大5500キロの飛距離を持つ。これは、ロシアが警告する西側への攻撃について十分実行可能であるということ示すものだ。

ロシア国営メディアによると、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ミサイル発射の30分前に自動ホットラインを通じて米政府に通知したと述べた。(c)AFP

ロシア政府、核の紛争回避に「最大限の努力」

 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]

【11月22日 AFP】ロシア政府は21日、核の紛争を避けるために同国は「最大限の努力」をしていると述べた。米国が長距離ミサイルをロシア領内への攻撃に使用するのを容認したことに反発し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が核兵器の使用基準を緩和したことを受けての発言だ。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、「(核)ドクトリンの文脈において、われわれはそうした紛争を許さないために最大限の努力をし、責任ある立場を取っていることを強調してきた」と述べた。

ウクライナ軍はここ数日で、米英両国から供与されたミサイルをロシア領内への攻撃で使ったとされ、一方のロシア軍も21日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)をウクライナに向けて発射したとウクライナ政府が明らかにした。ICBMの発射は、ウクライナ侵攻が始まってから初めて。(c)AFP


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