これっという絵本に出会うのも、出会いの一つなのかもしれません。
有名な絵本だといっても、これっという絵本になるかどうかは、分からないものだと思います。
『あこがれの星をめざして』という絵本を読み、ファンタジーをもりあげる本格的絵画パトリック・ベンソンのこころあたたまる絵に夢中になりました。
嵐のために浜辺にうちあげられたウミドリのヒナ。
しかし、海に飛び出す勇気のでないウミドリのヒナは、石をつみあげて
隠れ家をつくり篭る。
少しづつ外にでてくるが、どうしても海に飛び立っていく勇気がでない。
浜辺にねころび、夜空に光る「あこがれの星」をみあげるウミドリのヒナ。
大きなあどけない目をしたウミドリの「いじらしさ」「かわいらしさ」「自信のなさ」は、胸にやきつきます。
しかし、ある日、ウミドリのヒナは、勇気をだして、翼をひろげ、あこがれの星をめざして、嵐の海に飛び立ってゆく。
感動のラストまで どのページも とてもいい。
『あいしているから』は、パトリック・ベンソンの絵が目当て。モグラの話らしいのですが、これがなかなか手に入らず、アマゾンでも入手できず、今度は紀伊国屋に発注。
紀伊国屋、はたしてゲットできるか。
有名な絵本だといっても、これっという絵本になるかどうかは、分からないものだと思います。
『あこがれの星をめざして』という絵本を読み、ファンタジーをもりあげる本格的絵画パトリック・ベンソンのこころあたたまる絵に夢中になりました。
嵐のために浜辺にうちあげられたウミドリのヒナ。
しかし、海に飛び出す勇気のでないウミドリのヒナは、石をつみあげて
隠れ家をつくり篭る。
少しづつ外にでてくるが、どうしても海に飛び立っていく勇気がでない。
浜辺にねころび、夜空に光る「あこがれの星」をみあげるウミドリのヒナ。
大きなあどけない目をしたウミドリの「いじらしさ」「かわいらしさ」「自信のなさ」は、胸にやきつきます。
しかし、ある日、ウミドリのヒナは、勇気をだして、翼をひろげ、あこがれの星をめざして、嵐の海に飛び立ってゆく。
感動のラストまで どのページも とてもいい。
『あいしているから』は、パトリック・ベンソンの絵が目当て。モグラの話らしいのですが、これがなかなか手に入らず、アマゾンでも入手できず、今度は紀伊国屋に発注。
紀伊国屋、はたしてゲットできるか。