【ロックダウン延長はやむを得ないと見る英国民】科学なし五輪強行の日本とは大違い。検査とデータに基づく英国の対応。デルタ変異株がワクチン未接種の若い人を中心に7千人/日に広がり、「ロックダウン延長もやむを得ない」との見方が英国民では一般的だ。
6月18日午後5時現在の世田谷区民のワクチン接種状況です。トータルで12万3474回で、1回目を終えた方が9万5190人、2回目まで終了した方が2万8284人となりました。
(2021/6/1世田谷区人口 920,290なので約13.5％）
今日6月18日(金)の東京都の新型コロナウイルス新規感染者は453人で3日連続で前週の新規感染者を上回った。6月18日までの7日間平均も前週を上回ったということである。感染者のリバウンドが始まったと見るしかないと思われるが、菅首相の五輪ありきの緊急事態宣言解除の誤りは明らかである
都議選で、「五輪だけで判断すべきでない」みたいなことを言って, 自身の態度をはっきりさせない候補者は、ハナから信用ならない。五輪という大きな課題にまともに向き合えず、具体的な判断ができない人に、他の課題への対応に期待できるはずもないので
東京, 去年5月~8月の新型コロナウイルス 東京第二波は8月1日がピークでした。来たる第五波のピークは第三波である冬とほぼ同じ程度の規模になると思え, デルタ株の伝播性の高さから, それを上回るように思えます。
【追加】
都庁がファンダメンタリズムに陥ったということですね。
引用ツイート
内田樹@levinassien· そういえば「スピード」より「スピード感」、「安全」より「安心」、「結果」より「努力」、「感染者数」より「勇気」・・・と客観的事実より主観的妄想を上位に置くのは安倍政権以来の常でした。後年の歴史家はこの時代を「シャーマニズムで政治が行われた時代」とみなすかも知れません
