三笠宮さまが亡くなってから5年になる27日、東京都内の墓地で三笠宮さまをしのぶ「式年祭」が行われ、皇族方が参列されました。
昭和天皇の弟で天皇陛下の大叔父の三笠宮さまは、5年前の10月27日に100歳で亡くなりました。
27日午後、東京 文京区の豊島岡墓地で行われた「五年式年祭」には、三笠宮妃の百合子さまや孫の彬子さま、瑤子さまなど皇族方が参列されました。
はじめに祝詞が読み上げられたあと、天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻の使いがそれぞれ拝礼し、続いて百合子さまが墓の前に進んで玉串をささげて拝礼されました。
このあと皇族方も拝礼して三笠宮さまをしのばれていました。
※瑤子さまの「瑤」は作りの上部分が「採」の上と同じ形
はじめに祝詞が読み上げられたあと、天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻の使いがそれぞれ拝礼し、続いて百合子さまが墓の前に進んで玉串をささげて拝礼されました。
このあと皇族方も拝礼して三笠宮さまをしのばれていました。
※瑤子さまの「瑤」は作りの上部分が「採」の上と同じ形