AFPBB
「攻撃されればイラン52施設に反撃」とトランプ氏、79年米大使館人質の数
1月5日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は4日、イランが米国の国民または資産を攻撃した場合、既に狙いを付けているイランの施設52か所に対して「迅速かつ猛烈に」反撃すると警告した。
トランプ氏はツイッター(Twitter)で、3日の無人機によるイラン革命防衛隊(IRGC)の対外工作を担う精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官の殺害は正当なものだったと主張。52という数字については、1979年11月4日にイランの首都テヘランで発生した米大使館人質事件における米国人人質の数だと説明した。
森法相、ゴーン被告逃亡に初の公式コメント 「正当化される余地はない」
森氏は、「わが国の刑事司法制度は、個人の基本的人権を保障しつつ、事案の真相を明らかにするために適正な手続きを定めて適正に運用されており、保釈中の被告人の逃亡が正当化される余地はない」と指摘。
さらに、「ゴーン被告が日本を出国した旨の記録はないことが判明しており、何らかの不正な手段を用いて不法に出国したものと考えられる」とし、こうした事態に至ったことは「誠に遺憾」だと述べた。森氏はコメントの中で、ゴーン被告の保釈が取り消され、日本が国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)に要請した同被告に対する「赤手配書」が出されたことを認めた。(c)AFP
豪森林火災、変電所焼失で輪番停電の可能性 シドニー郊外に迫る火の手
森林火災が起きているニューサウスウェールズ(New South Wales)州とビクトリア(Victoria)州の沿岸部は、高温と強風に見舞われている。
Australia wakes after night of bushfire devastation | Nine News Australia
大坂なおみがオフ中に九死に一生、新境地を得て20年シーズンへ
シーズン開幕戦となるブリスベン国際(Brisbane International 2020)を前に、大坂は、未知の経験を楽しもうとオフに英領タークス・カイコス諸島(Turks and Caicos)へ「生まれて初めてのバカンス」に出かけたことを明かし、「お姉ちゃんも一緒で、本当に楽しかった。お姉ちゃんは私をパドルボートがわりにしていて、そこで流れに捕まってしまって、危うく死にそうになった」と陽気に話した
「どこまで連れて行かれちゃうのって感じで、水も黒々としているし、家はほんの小さな点みたいで、そんなにうまく泳げないのにって思った」
「今は、自分がたくさんのことを経験していて、何もかもが楽しく感じる。できるとは全く思っていなかったようなそういうことも、ものの見方に取り入れるようにしている」
また大坂は、オフの期間は肩の痛みが原因で、ここ数シーズンのようなコート練習は積めなかったと話している。
「11月はほとんどプレーできなくて、それは初めてのことだった」「こんなに長く休んだことはなかった。だけど肩を酷使していたから、すごく必要だったと思っている」「その後はリハビリだけして、少しずつプレーを再開した。肩の違和感もまったくないから、それが良かったんだろうし、今は十分なプレーができると思いたい」
大坂はブリスベン国際の初戦で、世界ランキング23位のマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)と対戦する。(c)AFP/Andrew DENT
個人より集団を重要視する日本 「仕事と私、どっちが大事?」の調査から見えてくるものは?
2020年のビットコイン価格 「いとも簡単に」5万ドルに達する