豊田憲子/NorikoToyod@saltykiss
日本医師会による検証概略。こういう内容が欲しいのだ。日本スゲーとか世界の日本など戯言は不要。これからくる第2波第3波に向けて何が良くて何が悪かったのか国民に周知することが必要。
新型コロナウイルスに対応した緊急事態宣言がすべての都道府県で解除されたことを受け、日本医師会(日医)の横倉義武会長は26日の会見で「緊急事態宣言下の医療体制について早急に議論して構築する場を設ける必要がある」と述べた。感染の「第2波」に見舞われることを前提に、より効果的な医療体制をつくるよう政府に求めた。
横倉氏は医療機関同士が役割分担を明確にして患者を受け入れていく体制が必要だとして、厚生労働省の社会保障審議会医療部会などで議論すべきだとした。
これまでの対応については「世界で最も高齢化が進んでいるにもかかわらず、死亡者数を諸外国と比べて大幅に抑えられたことは世界的にも珍しい例だ。国民の皆様が自粛を徹底していただいた」と振り返った。一方、感染を調べるPCR検査が十分に受けられない「目詰まり」や、マスクなど医療物資の不足が反省点だったと指摘した。
今後、感染が再流行して再び緊急事態宣言を出す場合の数値基準について、日医の釜萢(かまやち)敏・常任理事は、①人口10万人あたりの累計感染者数②感染者が2倍に増える時間③感染経路が不明の割合――といった指標が考えられるとした上で、②について「10日が一つの目安だろう」と話した。(久永隆一)
asahi.com
舛添要一@MasuzoeYoichi
北九州市では土曜日から3日でコロナ感染者が12人となり、第二波の警戒に入ったという。問題は、観戦経路不明者の比率である。院内感染などであれば対策を講じれば済む。このNHKニュースも肝腎の比率は報じていない。検査数を言わずに感染者数や陽性率を報じる。常に無責任だ。
【NHK】北九州市は新型コロナウイルスの感染確認が続いたことを受けて26日、緊急の対策会議を開き、市の40余りの施設について28日
から臨時休館することを決めました。対策会議で北橋市長は「第2波の入り口に立っている」と述べて警戒を呼びかけました。
北九州市では先週金曜日まで23日連続で感染が確認されていませんでしたが、土曜日から3日連続で感染が確認され、合わせて12人にのぼったのを受けて市は26日、緊急の対策会議を開き対応を協議しました。
会議の冒頭、北橋市長は「第2波の入り口に立っていると感じている。決して第2波にさせないためにこの新たな動きをここで食い止めていかなければならない」と述べて警戒を呼びかけました。
会議では緊急事態宣言の解除を受けて、今月13日から順次再開していた市の施設のうち、小倉城や漫画ミュージアム、児童文化科学館など合わせて43の施設について28日から6月18日まで臨時休館することを決めました。
また、市が主催するイベントについては当面、中止か延期にすることを決めました。
北九州市はできるかぎり不要不急の外出を自粛するほか、マスクの着用や人との距離の確保など感染予防に努めるよう改めて市民に呼びかけています。
北九州市では26日も新たに2人の感染が確認され、4日連続の感染確認となっています。
会議の冒頭、北橋市長は「第2波の入り口に立っていると感じている。決して第2波にさせないためにこの新たな動きをここで食い止めていかなければならない」と述べて警戒を呼びかけました。
会議では緊急事態宣言の解除を受けて、今月13日から順次再開していた市の施設のうち、小倉城や漫画ミュージアム、児童文化科学館など合わせて43の施設について28日から6月18日まで臨時休館することを決めました。
また、市が主催するイベントについては当面、中止か延期にすることを決めました。
北九州市はできるかぎり不要不急の外出を自粛するほか、マスクの着用や人との距離の確保など感染予防に努めるよう改めて市民に呼びかけています。
北九州市では26日も新たに2人の感染が確認され、4日連続の感染確認となっています。
nhk.or.jp
Kazuto Suzuki@KS_1013·1時間
問題は、イギリス人がルールを守って外出しなかったのに、なぜ死者が3万8千人を超えるような状況になったのか、ということだろう。高齢者介護施設での死者が多いとは言え、それだけが理由ではないだろう。
<以前からケチくさい軽犯罪やルール違反が目に余る状態になっていたイギリスだから、...
newsweekjapan.jp