若山曜子さんの『ジャーケーキ』のページをめくっていて、ウエックのキャニスター500ccで焼いた「ニューヨークチーズケーキ」をまず焼いてみました。
本の表紙の上のケーキです。
ジャー(ガラスの容器・瓶)で作ると、とても簡単ですね。
ジャーケーキ チーズ&チョコレート
2015/1/31単行本(ソフトカバー)
材料はクリームチーズ・・200g、サワークリーム・・90g、卵1個、バター・・15g、コンスターチ・・10gなどです。
ジャーの外側にいれものをかませ2cmほど湯をそそぎいれ、170度のオーブンで40~50分湯煎焼をする。
冷蔵庫に入れて冷やし、大胆におおさじですくってお皿にもりつけて頂きます。
しっとりとおいしいチーズケーキでした。冷蔵庫で5日間もつと書いてありましたが3日でなくなりました。
ついでにガトーショコラも作ってみました。湯煎焼です。170度のオーブンでゆっくりと30~40分湯煎焼気をします。
チョコレートはベルギーのカレボー社のセミスイート(カカオ分 58%)を使いましたが、チョコレートらしい濃厚な香りとお味で上品です。
これも大胆に大さじでお皿にすくっていただきます。
冷蔵庫で7日間もつそうです。時間がたつほどにおいしくなるのも特徴と書いてありましたが、本当にねっとりとおいしくなるのが型で焼いたものとはちがう楽しみです。
ティラミスのジャーケーキも載っていましたが、どんな食べ物か調べてみました。
イタリアのレシピで作ってみた:ティラミス
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【miteyo】鵜野秀樹の簡単クッキング ティラミス編 レシピ
大体どういう食べ物か察しがつきました。
フィンガービスケットがなければ、カステラでもよいようですが、ビスケットの作り方は若山さんの本に載っています。
イタリア料理も面白そうですね。来月になったらイタリア家庭料理の本を注文して作ってみようっと。
チャドは足が弱ってきましたが元気です。6日に一度皮下補液をしに獣医さんに通っています。冷房の効いた部屋からでるとむっとした暑さに毎度驚きます。汗だくになります。