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はやぶさ2、小惑星「リュウグウ」に2回目の着陸成功
はやぶさ2、小惑星への再着地に成功 JAXA管制室と記者会見をライブ配信(2019年7月11日)
「生き地獄」体外受精で胚取り違え、米夫婦が不妊治療クリニックを提訴
同州ロサンゼルスの不妊治療クリニック「CHAファーティリティ・センター(CHA Fertility Center)」は、ロサンゼルス郊外グレンデール(Glendale)在住のアニー・マヌーカン(Anni Manukyan)さんとアショット(Ashot Manukyan)さん夫妻を含む3組のカップルの胚を取り違えた。マヌーカン夫妻は、この取り違えにより人生が一変したと語っている。
取り違えの結果、マヌーカン夫妻の胚と、身元が明らかにされていない別のカップルの胚がニューヨーク在住の女性の子宮に移植された。女性は今年3月、マヌーカン夫妻の息子を出産した。
マヌーカン夫妻は10日に会見を開き、CHAファーティリティ・センターから突然連絡を受けるまで、息子の存在を知らなかったと述べた。この時、ニューヨークのカップルに生まれた男児がマヌーカン夫妻の息子かどうかを確かめるため、DNAの提供を求められたという。
さらに追い打ちをかけるように、アニーさんは後に、自身に移植された胚が同クリニックを受診していた別のカップルのものだったと知らされた。アニーさんはこの移植では妊娠には至らなかった。
マヌーカン夫妻は長い法廷闘争の末、息子が生後6週間だった5月にようやく親権を勝ち取った。
アニーさんは「CHAファーティリティ・センターは3家族に生き地獄を味あわせた。われわれの人生は決して元通りにはならない」「誰がホテルのロビーでわが子と対面したいだろうか?」「本当に胸が張り裂けるような思いで、つらかった」と述べた。(c)AFP/Jocelyne ZABLIT
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韓国が公表 日本企業が制裁対象の戦略物資を北朝鮮に密輸
日本の複数の企業が朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)向けに不法に戦略的物資を輸出していた疑いが浮上した。輸出品のリストには、韓国が不法に北朝鮮に供給したとして日本の対韓制裁の原因となったフッ化水素も含まれている。韓国の野党「正しい未来党」のハ・ヘギュン党員は議会のブリーフィングでこうした声明を表した
ハ・ヘギュン氏は、日本の輸出状況を監視する安全保障貿易情報センター(CISTEC)の発表を根拠にこうした声明を表している。
聯合ニュースは1996年、 大阪港で50キロのフッ化ナトリウムを北朝鮮に秘密裏に輸送しよ うとしていた船舶が摘発され、同年、 神戸港でもフッ化水素酸50キロを積んだ北朝鮮船が発見され、 取り押さえられた事実を列挙している。このほか、2002年、 2008年にも日本から北朝鮮へ不法に凍結乾燥機、 タンクローリーが輸出されている
10日夜、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は、米国のマイク・ポンペオ国務長官と電話会談を行い、日本政府が韓国へハイテク資材の輸出を規制したことについて懸念を表明した。
英国の最大の航空母艦 漏水で基地に引き返す
英国で最大の航空母艦「クイーン・エリザベス」が、漏水のため英国南部のポーツマスの基地に引き返すことを余儀なくされた。ウェブサイト「ディフェンスニュース」が報じた。
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