とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

アメリカ次期大統領 トランプ政権     2024/11/22

2024年11月22日 22時49分21秒 | アメリカ
Reuters   11/22

[メキシコ市 21日 ロイター] - メキシコのシェインバウム大統領は21日、トランプ次期米大統領が不法移民の大規模強制送還を表明したことを受け、メキシコは強制送還されたメキシコ国民を受け入れる用意があると明らかにした。

集団強制送還は不要であることをトランプ氏側に理解を求め、米国経済におけるメキシコ移民の重要性を強調する意向も表明した。

シェインバウム氏は「我々はメキシコ人を受け入れ、そのための計画があるが、その前に、国境の反対側にいる我々の同胞を強制送還する必要がないことを示すために取り組む」とし、「彼らは米国経済に利益さえもたらしている」と述べた。

移民への「人道的なアプローチ」を提唱し、移民を「犯罪者」として扱うべきではないと主張した。

クラウディア・シェインバウム の画像をもっと見る(シェインバウム大統領:画像はネットから借用)

毎日新聞

トランプ次期米大統領は21日、司法長官にパム・ボンディ前フロリダ州司法長官を指名する意向を発表した。当初候補だったマット・ゲーツ元連邦下院議員が21日に指名を辞退したのを受けて、約6時間半後に後釜を発表する“スピード人事”となった。

 トランプ氏は声明で「検事として20年近い経験があり、粗暴犯に対して非常に厳しく、フロリダを家族にとって安全な街にしてきた」と評価。自身や共和党員に対して「党派的な司法省が長年、武器として使われてきた」と主張した上で、「パムが司法省を再び犯罪と闘うことに集中させるだろう」と述べた。

 米メディアによると、ボンディ氏は過去にトランプ氏の弾劾裁判で弁護チームに参加したり、2020年大統領選でトランプ氏が敗北を覆そうとした試みに協力したりしたことがある。【ワシントン秋山信一】

(パム・ボンディ前フロリダ州司法長官;画像はネットから借用)

トランプ氏指名の司法長官辞退 未成年性交渉・薬物疑惑など(2024年11月22日)

元下院議員のマット・ゲイツ氏は、トランプ新政権の司法長官就任候補から撤退。ゲーツは、17歳の少女に対する性的違法行為、性的人身売買に関する法律違反、違法薬物の使用で非難されてきた。(NYT)。
 
 
「ICC逮捕に協力する国に制裁を科す」…米国リンゼー上院議員 「カナダ、フランス、ドイツ、あるいは他の国であろうと構わない。これらの逮捕状は米国にとって脅威であり、イスラエルにとって脅威だ」 米国が反人類に走る  
引用
Sulaiman Ahmed@ShaykhSulaiman·8時間
BREAKING: SENATOR LINDSEY GRAHAM THREATENS TO SANCTION COUNTRIES WHO COOPERATE WITH ICC ARREST WARRANT
“I will soon introduce legislation that will impose sanctions on any country that cooperates with the orders of the court in The Hague. “I don't care if it's Canada, France, Germany or any other country. These arrest warrants are a threat to the US and not only to Israel. We are next in line. I am convinced that there will be a bipartisan majority for this law and that President Trump will sign it.”
<button class="css-1jxf684 r-bcqeeo r-qvutc0 r-1tl8opc r-n6v787 r-1cwl3u0 r-1loqt21 r-fdjqy7" role="button" type="button" aria-expanded="true" aria-label="翻訳済みポストを非表示">による英語からの翻訳</button>
速報:リンゼー・グラハム上院議員、ICC逮捕令状に協力する国に制裁を科すと警告 「私はハーグの裁判所の命令に協力する国に制裁を課す法案を近々提出するつもりだ」 「カナダ、フランス、ドイツ、あるいは他の国であろうと構いません。これらの逮捕状は米国にとって脅威であり、イスラエルにとって脅威です。次は我々です。この法律は超党派の多数派で可決され、トランプ大統領が署名すると確信しています。」
画像
Reuters  11/22

[ブダペスト 22日 ロイター] - ハンガリーのオルバン首相は22日、イスラエルのネタニヤフ首相にハンガリー訪問を招請する方針を示した。

ネタニヤフ氏に対しては、国際刑事裁判所(ICC)が21日、戦争犯罪と人道に対する罪の容疑で逮捕状を発行したが、オルバン氏はハンガリーで逮捕状が執行されないことを保証するとしている。

トルコは現在、欧州連合(EU)の議長国。

オルバン氏は国営ラジオでICCの逮捕状は「間違っている」とし、ネタニヤフ氏がハンガリーで「十分安全に」交渉を進められると述べた。

両氏は緊密な関係にあり、ネタニヤフ氏は2017年にハンガリーの首都ブダペストを訪問している。

EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は、ICCの決定は政治的なものではないと強調。尊重され、実行される必要があるとし、「ガザでの悲劇を止めなければならない」と述べた。

 

EU加盟国ではハンガリーとチェコ共和国がイスラエルを強力に支持する一方、スペインやアイルランドなどはパレスチナへの支援を強調している。

チェコ外務省はICCの決定について、国際法上の義務を重んじると表明したが、同国のフィアラ首相は21日遅く、ICCの決定は「残念だ」とXに投稿した。

(オルバン首相;画像はネットから借用)


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