とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

スケジュールの立てなおし

2007年10月11日 11時03分05秒 | 私のこと(日記)
 やっと、猛暑と雑用の疲れから、少しづつ我をとりもどしてきました。が、まだ、どこかボンヤリしています。

 ぐちゃぐちゃに玉砕したスケジュール。そして失った落ち着いた生活のリズム。われながら、まったく、なっていません。ま、人から見たら、いつもそうじゃないかと言われるでしょうが。

 まず、落ち着くこと、疲れをなくすことが優先順位のトップかもしれません。

 それで、いつものように花に水をやり、近くの自動販売機でゴールデンバットを2箱買い(280円。ガッツポーズ)、少しリッチにホームベーカリーでパンと缶コーヒーと、自宅に残っている息子にも、ノンカロリーのコカコーラーを買って家へ戻る。力もどこか入らず、あわれな歩き方。

 
 スケジュールを立て直せねばならないのだが、積読を前に、ぼーとして、どこから手をつけていいか分からない。イラク関係の本をとにかく読まねばならないと、酒井啓子さんの新書2冊(イラクに関する貴重な基礎知識としての新書だろうに、古本で各1円になっていた。なんか変な感じがする。)、イラク人女性のリバーベンドのブログの同時翻訳というべきか、『バクダッド・バーニング』の本2冊を前にして非常に興味がおきるが、どうしても、読めない。
 アンデルセン4も前進したいし、伝承民話も読みたいし、児童文学論も噛み砕いていきたいが、歯がぬけおちたように、噛めない。
『バンビー森の生活の物語』と『みつばちマーヤの冒険』の完訳も読んで、デズニィーの罪と罰の決着もつけたいが、そこまで考えただけで、何も手につかない。
 で、缶コーヒーを久しぶりに飲んで、ゴールデン・バットを吸うと至福の時が訪れる。

 たばこはよくないって!禁煙運動だって!アングロサクソンの政府、特にアメリカの政府のやることは極端なのだ。禁酒法のときを思い出してごらん!極端だったでしょ!

 と、ゴールデンバットを批判されたら言い返そうと思っていたが、誰もあきれたふうにして言わない。

 北アメリカ大陸をハイジャックした民族の大もとは、アングロサクソンでいいのかなあ?ゲルマン民族ってなんだったっけ?だいたい民族大移動なんてやるな!ややこしくてしょうがない。特にヨーロッパ人め、あっちっこち動くな!名前という固有名詞を見ても、すぐにどこの国の人間か分からないし、何語で読むのか頭をかかえるじゃないか!
 八つ当たりはこうゆうふうに、周りにめいわくをかけないように、やりましょう。せめて。

 どうでもいいですけれど、とにかく、何をやっても、しまらない。

では、今日も、休憩して、ぼんやりとすごそう。それが一番。今日の我が家の家業は休みだし........

猛暑と雑用で、疲れた。疲れた。疲れた。疲れた。

おっと、日本の平和憲法はどうなることか。本当は、こんなことをしている場合ではないのだが、無理はしないでおこう。どうせミスだらけになるだけだから。
それでも働かねばならない人たちが大勢いらっしゃるので、本当は、こんなことを言ってはいけない。今日は、我が家のナショナルの冷蔵庫に欠陥部分が発見されたので、無料で修理に誰かくることになっている。さっき、作業員から携帯が入ったが、くたくた状態なのが手にとるように伝わってくる。

代わりに言ってあげます。
 猛暑と雑用で、疲れた。疲れた。疲れた。疲れた。

『バクダッド・バーニング2 いま イラクを生きる』の冒頭部分だけ読んだら、停電がたびたびで、電気が供給されないとクーラーを使えないので、地獄のような暑さになるようです。何度かですって?聞くと気絶するから書けません。
で、この言葉から始まっていました。

2004年6月1日
 暑い。暑い。暑い。暑い。暑い。(中飛び)。このところブログする気になれなかった。暑さがものすごくて、電気の通じている2,3時間の間コンピュータの画面を見つめて過ごす気になれなかったのだ。
 
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