朝、目が覚めたら、もう2つ恋愛詩の傑作を書き写したくなりました。
若いときは、恋愛は敗れようが、成就しようが、したほうがいい。特に、所有欲なんかふっとんでしまうような恋愛を、いつまでもあたたかく心に残るような恋愛をしてほしい。
アンデルセンだって、ガブリエル・バンサンだって、生涯独身だった。
シャネルだってベートーベンだって悲恋だった。
そんなことを嘆いて終わりにしてしまうような人間たちでなかったことを記憶に刻んでほしい。
相手に出会うかどうかは ただの偶然だ。ただ、自分の道を歩いていくだけだ
。それよりも君の愛する能力を培うほうが大事だと思う。
恋愛は、人生の花だ。出会い系サイトで安直に手に入るようなものでは決して、ない。
花って、咲かせるまで孤独な時間が要る。だから 咲いたときが うれしいんだ。見つけたときが うれしいんだ。
花の命は たしかに短い。でも できることが一つある。心の世界に 素朴に花を咲かせたままにしておくことが、できる。
恋愛するチャンスがなかったって 嘆くことも しなくていい。
君の愛する能力は きっと別の形で花を咲かせる。そういう君に読んでほしいんだ。だから、詩をUPしておいた。おしつけかもしれないけれど。とっくに知っているかもしれないけれども。
SHOGO HAMADA「君に会うまでは」COPY
「君に会うまでは」浜田 省吾 歌詞
これもいいよ。
「うしろむきの電車」北山 修 歌詞
「ひとつ昔のように 今から旅にでよう」......で始まる
*これに、メロディーと歌唱がつくと、最高に gooなんだけれど見つかりません。
北山修さんのトークも聞いてみよう。嫁と姑関係のような「嫉妬」関係だって。なつかしい「トランプ説」は今から見たら当たっているかな?
【大竹まこと×きたやまおさむ×室井佑月】 精神科医が見るドナルド・トランプ現象 何をやってもいい心の自由
精神科医でミュージシャンのきたやまおさむ(北山修)さんが、アメリカ国民がドナルド・トランプを大統領に選んだトランプ現象の分析と、著書『コブのない駱駝――きたやまおさむ「心」の軌跡』の中の永六輔さんの虚しさの心情について、大竹まことさんと小説家の室井佑月さんに語っています。