【八木啓代 & Friends feat.安冨歩】第1部
【八木啓代 & Friends feat.安冨歩】第2部(トーク)
八木 啓代(やぎ のぶよ、1962年1月13日 - )は、大阪府生まれのラテン歌手、作家、エッセイスト、ジャーナリスト、音楽コーディネータ、健全な法治国家のために声をあげる市民の会会長。
ラテンジャズ・バンド、ハバタンパ (HAVATAMPA) のリードヴォーカル。声質はソプラノのリリコ・リジェーロ (Soprano lirico-leggero)。[要出典](ローマ字で苗字はYagiとなるが、活動地域であるラテンアメリカ(スペイン語)向けにYaguiとも綴る
北野高校、京都外国語大学イスパニア語学科卒業。在学中、政府交換留学生としてメキシコのグアナフアト州立大学で学ぶ。この頃、旅行費用を捻出するために、初期の「地球の歩き方」の執筆に参加するなど、「バックパッカーとして伝説的な存在」であったともいう[2]。帰国後フォルクローレのバンドなどで演奏活動を開始。wiki
安冨 歩(やすとみ あゆみ、1963年(昭和38年)3月22日[1] - )は、日本の経済学者。
満州国の経済史を専門として金融を通じた側面[2][3] について研究し[4]、その成果が日経・経済図書文化賞を受賞し、深尾葉子大阪大学准教授との共同研究も多く、経済史の専門家でもある。中国語にも堪能である。歴史家としての顔をもつと同時に著書である 『貨幣の複雑性』 のように複雑系シミュレーションを経済活動に応用した研究も同時に行い[5]、LSE留学時代に森嶋通夫にも師事し、ノイマン経済成長モデルについての研究を生態系や複雑系科学への応用も試み[6]、理論経済学者としての成果も多数有する[7]。さらに、物理学の査読付き国際誌への英文論文もある[8][9]。
加えてマイケル・ポランニーの暗黙知について既存解釈の誤訳を指摘したり、ドラッカーと論語との関係性について分析すると行ったように文系・理系の垣根に捕らわれず、数理シミュレーション、複雑系科学、社会思想、経済史、論語研究、親鸞研究等と幅広い業績を残している。現在では、さまざまな分野を横断的に研究する「社会生態学」に興味を持っているという[10]。
2018年には、純セレブスピーカーに関するYouTube動画を多数配信している。