マリウポリで避難停止 2日連続、停戦守られず
【3月6日 AFP】(更新)ロシア軍により包囲されているウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)で6日、民間人を市外へ安全に避難させる試みが、2日連続で停止された。赤十字国際委員会(ICRC)が発表した。
ICRCは、「推定20万人の市外への避難開始を目指したきょうの2度目の試みは停止した」と説明。「きのうときょうの試みの失敗は、紛争当事者間で詳細かつ機能する合意がないことを浮き彫りにしている」と指摘した。
ロシア軍、港湾都市オデッサ砲撃準備 ウクライナ大統領
【3月6日 AFP】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は6日、ロシア軍が黒海(Black Sea)に面する歴史的な港湾都市オデッサ(Odessa)を砲撃する準備を進めていると警告した。
ゼレンスキー氏はビデオメッセージで「オデッサに来るロシア人を暖かく迎えてきた。なのに今や、オデッサを爆撃したり、砲撃したり、ミサイル攻撃したりするというのか」「戦争犯罪が行われようとしている。歴史に残る犯罪になる」と述べた。
ロシア各地で反戦デモ、4600人拘束
【3月6日 AFP】(更新)ロシア国内64か所の町や都市で6日、同国のウクライナ侵攻に抗議する反戦デモが行われ、4644人が拘束された。独立監視団体「OVD Info」が明らかにした。
警察当局によると、首都モスクワでは「無許可の抗議」に約2500人が参加し、1700人が拘束された。同国第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)では約1500人がデモを行い、750人が拘束された。
【解説】ロシアのウクライナ侵攻、五つのシナリオ
4. 戦火拡大
ウクライナは、北大西洋条約機構(NATO)に加盟している旧ソ連の衛星国だった4か国(ポーランド、スロバキア、ハンガリー、ブルガリア)と国境を接している。NATOは、加盟国が攻撃されれば集団で防衛する義務を伴う軍事同盟だ。
プーチン氏はかつてのソ連に郷愁を抱いており、バルト3国に住む少数派のロシア系住民の保護を打ち出している。さらなる領土的野心の存在を疑わせるものだ。ウクライナの次は、モルドバが眼中にあるのではないかとの見方もある。
5. NATOとの衝突は
互いに核兵器を保有するロシアとNATOの衝突は、あり得ないと考えられていた。
だが、プーチン氏は先月末、核戦力を「特別態勢」に移すよう指示した。
欧州外交評議会(ECFR)のミサイル防衛専門家グスタフ・グレッセル(Gustav Gressel)氏は「こうした発言は主に西側に向けたものだ。われわれをおびえさせ、社会を不安に陥れることを狙っている」と指摘。「核抑止力を情報戦の一環として使っているだけで、実際に使う気はない」と分析した
[ライブ]ウクライナ戦争:ウラジーミル・プーチンは「彼の目標」を達成すると言う
公開 : 最終更新日:
(機械翻訳)
ウクライナ侵攻の11日目、3月6日(日曜日)、ロシア軍はキエフに接近しており、オデッサは爆撃を恐れ、マリウポリはまだ民間人を避難させることができません。エマニュエル・マクロンとの電話インタビューで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナで「交渉か戦争を通じて」「目標を達成する」と述べた。
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重要なポイント:
►マリウポリから民間人を避難させる2回目の試みは、停戦の不遵守のために前日に最初の試みが中止された後、日曜日に中断されました。アゾフ海に位置する約45万人の住民のこの都市の占領は、すでにベルディアンスクとヘルソンの主要港を占領している併合クリミアからのロシア軍とドンバスの分離主義者とロシア軍との間のジャンクションを可能にします。
►エマニュエル・マクロンとの1:45の電話インタビューで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナで「交渉か戦争を通じて」「彼の目標を達成する」と言いました。彼は、ロシア軍が「民間人を標的にしている」と否定し、ウクライナの原子力発電所を攻撃する「意図はない」と述べた。
►ロシア軍がキエフに近づくにつれて、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は日曜日、ロシア軍が南部の都市オデッサを爆撃する準備をしていると語った。
►銀行カードビザとマスターカードの2つの世界的な巨人は、彼らがロシアでの活動を中断していることを3月5日土曜日に発表しました。ロシアのビザとマスターカードの銀行カードは海外では有効ではなく、海外で発行されたカードはロシアでは機能しなくなります。アメリカン・エキスプレスは3月6日(日曜日)も同じ決断を下しました。
ウクライナ代表団の長によると、ロシアとウクライナの交渉の新ラウンドは3月7日月曜日に行われます。
►Rfiのロシアの編集ウェブサイトは現在、ホームページから(ウクライナ語で)ウクライナの公共ラジオのライブを放送します。
(後略)
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ロシア、人道回廊設置へ 首都キエフなど
【3月7日 AFP】ロシア国防省は7日、ウクライナの首都キエフなど同国の複数の都市に、民間人を避難させる「人道回廊」を設置すると発表した。
設置対象はキエフの他、港湾都市マリウポリ(Mariupol)、第2の都市ハリコフ(Kharkiv)、スームィ(Sumy)の各都市。
国防省は声明で、同日午前10時から停戦し、人道回廊を設けるとしている。(c)AFP
[ライブ]ウクライナ戦争:キエフはロシアが提案した人道的回廊を拒否
公開 : 変更日時 :
(機械翻訳)
ウクライナ侵攻の12日目、3月7日(月曜日)、モスクワは月曜日、爆撃された都市からベラルーシとロシアへの民間人の避難を可能にする人道的回廊の設置を可能にするために、地元の停戦にコミットした。
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► ウクライナは、ロシアとベラルーシに民間人をリダイレクトする人道的回廊のオプションを「受け入れられない」とみなしました。
ロシア軍は月曜日、ウクライナのハリコフ、キエフ、マリウポリ、スミから民間人を避難させる地元停戦の設立を発表した。
►マリウポリから民間人を避難させる2回目の試みは、停戦の不遵守のために前日に最初の試みが中止された後、日曜日に失敗しました。アゾフ海に位置する約45万人の住民のこの都市の占領は、すでにベルディアンスクとヘルソンの主要港を占領している併合クリミアからのロシア軍とドンバスの分離主義者とロシア軍との間のジャンクションを可能にします。
ロシア軍がキエフに近づくにつれて、ヴォロディミル・ゼレンスキーは日曜日、ロシア軍が南部の都市オデッサを爆撃する準備をしていると語った。
ウクライナ代表団の長によると、ロシアとウクライナの交渉の新ラウンドは3月7日月曜日に開催される予定です。
►Rfiのロシアの編集ウェブサイトは現在、ホームページから(ウクライナ語で)ウクライナの公共ラジオのライブを放送します。
(中略)
7:31 a.m.: 中露友好は「堅実」、北京は言う
« 「両国民の友好関係は堅実であり、将来の協力の見通しは計り知れない」と王毅外相は記者団に語り、中国はウクライナ紛争を解決するために国際調停に「必要に応じて」参加する用意があると付け加えた
(後略)