つまり 園芸用の服が多い。
そう、わたしは20年間園芸に没頭していたのだ。
これは09年のベゴニアですが、特にベゴニアとパンジーが多かったですね。なんと懐かしい写真。日付を見ると最後の仕上げでわーっと花が咲いた姿です。花数を多くするために気温や日照時間を見ながら切り戻しを行いつつ花を育てていくのですが、そのために年中Gパンという作業着でした。いつ水や泥で汚しても気にならない服が安心の服装でした。
だから、作業着のような服が多いのです。まことに生活をよく表しています。ほんと、感心します。
洋服選びがむずかしいのは、園芸から身をひいて、今後どういう生活を送るようになるかが今ひとつ分からないからです。
そんなわけで、生活の転換期での衣類の整理はあれこれ考えるので混乱します。難しいです。
さて、今日は休日、クロテッドクリームもたくさん冷凍して蓄えたので久しぶりにスコーンを焼きました。手作り苺ジャムが一瓶残っていたので、蓋をあけちゃいました。一番苺ジャムが合うように思います。
本場を知っている方に試食していただいたら、イギリシのスコーンはもっとおおまかといううか、すかすかしているとか。わたしとしては自分が焼いたのは粉っぽいと思っているのですが、これでもきめ細かいそうです。でもさくさくしていておいしいと言われました。イギリスに行くことがあったら是非本場ものを食べたいですね。
ゲレープフルーツジャムはペクチンが多いのか固まりやすいですね。お砂糖が果実の45%でしたのでちょっと甘すぎるかもしれません。けれどヨーグルトには相性がばっちりです。
ネットでは40%、30%、25%とみなさん低糖です。そのほうがすっきりした味になると思いますが、ただ賞味期限が短いでしょう。
けれどグレープフルーツのすがすがしさをひきだしたいので三度目の挑戦をしたく、また2玉買ってきました(笑)一個106円(税込)也