東京で新たに371人感染
減少傾向も高齢者の割合増
東京都は14日、新型コロナウイルスの感染者が新たに371人報告されたと明らかにした。累計は10万6505人となった。
都内の感染者数は減少傾向が続き、直近7日間を平均した1日当たりの感染者数は、政府が緊急事態宣言解除の目安としている500人を11日に下回った。一方で重症化リスクの高い高齢者層の占める割合が増加し、1日当たりの死亡発表が2桁の日も目立っている。
2021年2月14日 19時37分 (共同通信)
ワクチンの販売名は「コミナティ筋注」。添付文書によると、対象は16歳以上で、3週間あけて2回接種する。妊婦はメリットが上回ると判断された場合に接種し、高齢者には十分に健康状態を観察するよう求めた。一方で、明らかな発熱がある人や、ワクチン成分に重い過敏症がある人などは接種できないとした。
2021年2月14日 20時24分 (共同通信)
厚生労働省によると、重症者は668人で前日より25人減少した。
そのほか、兵庫で過去の感染者1人の取り下げがあった。
尾身会長は、変異した新型コロナウイルスについて「・・・一部では小児の感染例が増えているかもしれないということもあり」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210214/k10012866181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004… ⇒聞き逃せない部分。「かもしれない」って。英国型は子供間で広がりやすいと言われているのに。ちゃんと調査しているのか。