トランプ2.0革命の本質はついに世界秩序の再構築が本格的に始まるということ。日本のメディアや評論家のように戦々恐々と矮小なトランプ批判やテクノ・リバタリアン批判に明け暮れているとその本質を見失う。エマニュエル・トッドも新著『西洋の敗北』を出したが世界はガラッと変わりつつある。
【ラブロフ外相会見】日本の「勇気」を称賛 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、露日関係にはネガティブな傾向が続くものの、文化、スポーツ分野などでは共同プロジェクトが続いていると指摘。「全ての国が日本のような勇気を持っているわけではない」と評価した。
バカ競争 兵庫県民は、2度だまされた→斎藤元彦
東京都民は、3度だまされた→小池百合子
私も高村薫さんのご意見に同感。もう万国博覧会という催しの社会的役割は終わっているし、特に第二次大阪万博は良い意味でそこにしかないもの、驚くような新しいものなんて何もない。むしろ第一次の二番煎じのようなパチもんバッタもんばかり。カジノ屋のための煙幕イベント。