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ゴーン被告、レバノン当局が聴取=国際手配抹消へ「戦う」  時事通信  2020/01/09 19:28

2020年01月09日 20時34分01秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)


          

ゴーン被告、レバノン当局が聴取=国際手配抹消へ「戦う」

2020/01/09 19:28
 
8日、ベイルートで記者会見に臨む日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(AFP時事)© 時事通信 提供 8日、ベイルートで記者会見に臨む日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(AFP時事)

 【ベイルート時事】レバノン国営通信によると、同国捜査当局は9日、国際刑事警察機構(ICPO)を通じた日本からの要請に応じ、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)を事情聴取した。レバノン側は日本への身柄引き渡しを拒否しており、形式的な聴取に終わるとみられている。

 聴取は、ゴーン被告が日本で日産に絡み罪に問われた事件を中心に実施。レバノン国民にボイコットが義務付けられているイスラエル入国を行い、経済的取引をした件に関しても事情を聴く。

 ゴーン被告は8日、フランスのテレビ、TF1のインタビューで、日本での逮捕は「非常に政治的だ」と改めて主張。ICPOの国際手配について「抹消するために戦う。方法はある」と述べ、反撃の構えを見せた。

 ゴーン被告はまた、日産での失脚を主導したと自身が主張する関係者らに対し「報復はしないが私の権利は要求する。必要なら訴訟もあり得る」と表明。会長兼最高経営責任者(CEO)を務めた仏自動車大手ルノーについても「13年間貢献して何のお礼もされていない」と語り、同社が不払いを決めた3000万ユーロ(約37億円)に上るとされる退任手当を要求する姿勢を示した。 

             
 
(TF1のvideoが見つからないので、かわりに) 

🔴 Carlos Ghosn s'explique après sa fuite au Liban


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