火をいれるシロップ漬けは日持ちはするが新鮮さは失う。
そこで火をいれないシロップ漬けにおそるおそる挑戦。以下を参考にしました。
柚子茶 https://cookpad.com/recipe/4249412
https://cookpad.com/recipe/754383
レモンシロップ http://hokuohkurashi.com/note/63424
https://cookpad.com/recipe/4106546
最後にまとめたレシピ
柚子茶
柚子2個
氷砂糖 柚子の重さと同量
1)柚子は横半分に切り、実はレモン絞り器で絞る。種はとり除く。皮は細切りにする。
熱湯消毒した広口瓶に皮と氷砂糖を交互にいれる。果汁をそそぎこむ。ねっとりさせたくば果汁を絞ったあとの薄皮をテイバックに入れて同時に漬けこむ。6時間ほどしたら取り除く。
火をいれないレモンシロップ
レモン2個
氷砂糖 レモンと同量
薄切りにし種を取り除き、柚子と同じように漬けこむ。
一日後、すでに果汁があがってきています。ときどきゆすって混ぜる。簡単ですね。色がきれいです。
完成は室温でレモンは1週間後、柚子は2週間後らしい。熱湯消毒したジャム瓶に移し替えて冷蔵庫で保管します。
柚子はお茶として湯わりして飲むか、酢を加えて大根の甘酢漬けなんかおいしそう。
レモンは火をいれないほうが製菓やレモン紅茶には爽やかそうです。苦みがでないうちに薄切りを取り除いたほうがよさそうですが、使いたいですよね。
一日経ったものを紅茶にいれたら苦みがなくておいしい。レモンは1年中あるので1~2個スライスして常時冷蔵庫にストックしておくと便利かもしれません。お砂糖はグラニュー糖で大丈夫でしょう。
新しい包丁とまな板が調子いいので細切や薄切りが楽勝です。まな板の重量が少し足りなくて動きますが、まあまあです。
ふろく:梅シロップ