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国際ニュース 206(戦闘開始から292日目2023/10/7~2024/7/24)イスラエル・ハマス (2024年7月24日) 【追記予定

2024年07月24日 11時12分30秒 | 中東
Reuters   2024/7/24

Jasper Ward Matt Spetalnick

[ワシントン 23日 ロイター] - 米共和党の大統領候補に指名されたトランプ前大統領は23日、訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相と26日に会談すると明らかにした。

会談は自身が保有するフロリダ州パームビーチのリゾートで実施するという。

ネタニヤフ首相は現在ワシントンに滞在しており、24日に米議会で演説を行い、25日にバイデン大統領と会談する予定。バイデン氏に代わり民主党の大統領候補に指名される可能性が高いハリス副大統領とも会談する。

トランプ氏の大統領任期中、同氏とネタニヤフ氏は思想的にも政策的にもほぼ一致した立場を取り、米国は当時、大使館をテルアビブからエルサレムに移転した。

ただ、トランプ氏はイスラム組織ハマスによる昨年10月のイスラエル攻撃を巡り、安全保障上の失策としてネタニヤフ氏を批判。早期に人質解放を実現し、ハマスとの戦闘を終わらせる必要があるとしている。

トランプ氏は交流サイト(SNS)への投稿で、自身の政権時代に米国が仲介し、イスラエルがバーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)と2国間関係を正常化した「アブラハム合意」について、ネタニヤフ氏が果たした役割を称賛した。

その上で「私の1期目には(中東)地域に平和と安定があり、歴史的なアブラハム合意にも調印した。平和と安定を再び手に入れる」と強調。ハリス氏には世界の紛争を「止める能力はない」と主張した。

中国:ハマスは、イスラエルの怒りと「国民の団結」を求めるファタハとの合意に署名したと発表

ハマスは火曜日(7月23日)に、歴史的なライバルであるファタハを含む他のパレスチナ組織と「国民統一」協定に署名したと発表した。全く前例のないことに、この和解は、数ヶ月間、パレスチナ政治シーンの異なる構成要素の間で妥協点を見つけようと試みていた中国の庇護の下で調印された。中国外交の責任者によると、北京で署名されたテキストは「国民和解の暫定政府」を規定している。これは、イスラエルの攻勢がパレスチナの飛び地でほぼ10ヶ月続いているという戦後の時代を予想する方法である。

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