とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

夫婦は、どこへゆく(女側)

2006年04月03日 11時24分38秒 | 時事問題(日本)
     「なにもかも捨てた花嫁」
わたしは結婚ってなんだか分からなかったけれど、結婚をした。
わたしは 夜汽車に乗った。 なにもかも捨てて。

わたしは、女も仕事をもつべきだという指導を高校時代にうけたが、なぜか、夢にも思わなかった、「なにもかも捨てた花嫁」になった。 

結婚をしても、疲労困憊しながら仕事を継続している女がいるから、エキスパートになれなかった非は、自分にある。

わたしのフェミニズムは、メス猫のフェミニズムだ
メス猫というと「淫乱」と考えるのは、それは動物の生態観察が足りない人だ。
真に「淫乱」なのは、人類だ。動物は、ちがう。

メス犬もメス猫も、人類とおなじように、メスがオスを選ぶ。
しかし、彼らは知っている、慎ましさを。
選択権が与えられるのは生涯一度きりだということを。

(あああ)女の心は、夕鶴の「つう」に似ている。
自分の羽根をむしって、機を織っている。しかし覗くべからずの世界。
しかし、男よ、忘れるな、「つう」は自分の羽根をむしっても、「よひょう」
の元から飛び立つだけの羽根は残してあることを。

しかし、長期の意地張りあいで、もう,どうでもいいな(あああ)
積み木つみなんて、「つう」なら、できる気がするが、退屈している暇はない。
(あああ)積み木つみは、「つう」がしらけると、できない。

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