トンガ王国はSARS-CoV-2に対抗して鎖国をしている。結果、感染者はゼロとなっている。 これは、1918パンデミックで人口の10%を失ったことを教訓としている。 現在、豪州海軍、NZ海軍が支援に向かっているがトンガ政府は、入港、接岸を認めていない。 支援物資の空中投下が考えられている。
トンガ・NZ間の海底ケーブルは、火山噴火で損傷しており僅かな衛星携帯電話で通信が行われている。 トンガ在住英国人女性の死亡などが分かっており、被害は今後拡大する見込み。 以上 BBCより
トンガの行政機構は生存している模様。
NO CHEAT, NO LIFE.
オミクロン株の侵入と蔓延を止められなかったですね。 悔しい。 日本全国が壮大な実験場になっているように思えます。