辞めずに粘り続ければ、そのうちメディアも取り上げなくなり、切り抜けられる、というこの10年ほど、自公政権が乱発してきた姑息な手を真似するのだろう。裏金議員達も辞職しない。自公政権に政治倫理がボロボロにされてしまった。 #NewsPicks
本日9/9は高市早苗氏の総裁選出馬会見に参加。質問をすることができた。
僕は高市氏の最新刊『国力研究』を引き合いに出しながら、「横田空域」について質問した。
日本の首都圏の上空は、在日米軍によって制空権を握られている。 信じられないことに、日本の飛行機であっても首都圏上空を自由に飛ぶことができないのである! 世界広しと言えども、首都の制空権を外国の軍隊に握られている国など、日本だけだ。
この大問題について、高市氏は何と答えたか?
『横田空域に限っての質問について、この場でお答えすることはございません』と明言。
この大問題から高市氏は逃げたのである! 高市早苗氏は普段は愛国や美しい日本と言っておきながら、肝心の日本の問題からは目をつむり逃げている。 結局、高市早苗氏は対米従属の偽物の保守だと直感した。 どんなに美辞麗句を費やしても、これでは岸田総理と同じ。 昨日と同じことが、また明日繰り返されるだけなのだ…