お正月から口内炎が治らず不快な日々を過ごしてきた。最近やっと楽になった!やれやれ・・・・・・・・
クリスマスに衝動買いしたポインセチア、まだ生き延びています。何年も何鉢も腐らせてやっと悟りをひらく。しおれてきたと思って水をやりすぎると必ず腐る。逆であった。相手は木です。水はぎりぎりに乾かし気味に育てること!そして窓越しに太陽に十分当てる。それがコツでありました。
最近ワクワクしていること。ついに「タジン鍋」を注文した!サイズは高さ14cm×直径21cmの1人~2人前の商品。まだお鍋は届いていませんが。
モロッコが発祥の地(注:砂漠地帯)であるから無水で野菜の水分で「蒸す」料理ができる。油を使わず野菜を食べられるのでヘルシー。直火でも電子レンジでも使える。料理時間は短時間らしい。鍋がきれいなので食卓にそのまま出せる。ただし熱いのでミトンと鍋敷きが必要。洗うのは鍋と取り皿だけなので簡単らしい。
世間では大分前から注目されていたらしいが、ブームへの反応が遅い私のこと。今がマイブーム!といっても「焼イモ」も作れるらしいので最も楽しみにしているのだが。
まだタジン鍋は届きませんが、アマゾンで人気のタジン鍋料理のレシビ本を注文する。いろいろ試してみるのも楽しそうですね。
(追記:今日,本が早々と届いたのでパラめくりをして読んでみたら思ったよりもバラエテイーに富んでいて、オイルを少々入れたり、スープを入れたり、苦心のレシビぞろいでした。デザートもありますね。楽しみ)
追記:タジンは、マグリブ地域の鍋料理。もともとは、料理の際に使われる陶製の土鍋のことを指した。 とんがり帽子のような形の蓋が特徴的な独特な鍋を使い、羊肉か鶏肉と、香辛料をかけた野菜を煮込んだものをいう。 主にモロッコ・アルジェリア・チュニジアで食される。 なお、チュニジアのタジン鍋はポットの形が違う。 ウィキペディア
(注:地域名としてのマグリブは、マシュリク(日の昇るところ、東方)に対して西方、すなわちモロッコ、アルジェリア、チュニジア、西サハラの北アフリカ北西部に位置するアラブ諸国を指し、場合によってはリビアやモーリタニアも含められる。ウィキペディア)