ドジャースの球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏が17日、自身のインスタグラムを更新。大谷翔平投手(29)が真美子夫人をマーク・ウォルターオーナーやスタン・カステン球団社長ら幹部に紹介する様子が公開された。
スーフー氏は「The SooHoo Scrapbook」として選手や家族、球団スタッフらが参加した食事会の様子を投稿。ロバーツ監督やベッツらが笑みを浮かべる写真が紹介された。
その一コマとして、大谷が真美子夫人をウォルターオーナーやオーナーグループのメンバーであるテニス界の大御所、ビリー・ジーン・キング氏に紹介する場面や2人で寄り添い、笑みを浮かべる様子なども公開された。
また、水原一平通訳とロバーツ監督が肩を組み満面の笑みを浮かべる写真もあった。
大谷は2月29日に結婚を公表。続いて米国を出発前、インスタグラムでハングルでの「待ち切れない」という言葉とともに真美子夫人と寄り添う姿を投稿した。
仁川国際空港に到着した際には、大谷はチーム一番乗りで到着ゲートに姿を現し、真美子夫人ははにかんだような笑みを浮かべて数歩後ろから後を進んだ。
球団カメラマンのジョン・スーフー氏が貴重映像を続々公開
大谷翔平投手が真美子夫人を公にしてから2日が経過したが、ドジャース球団広報の評価が右肩上がりしている。球団フォトグラファー、ジョン・スーフー氏がインスタグラムでオフショットを公開。「ドジャースの広報はホントに優秀」「出し方上手いわぁ」と絶賛していた。
15日未明、大谷は韓国へ向かう便に乗る前に真美子さんとの写真をインスタグラムのストーリーズ機能で初公開。その後、スーフー氏は自身のインスタグラムで機内の2人の写真を投稿した。大谷と真美子夫人は仲良さそうにリラックスしている姿が写し出されていた。
さらに17日には16日のイブニングパーティーの様子もアップ。大谷はデニムジャケットに白いTシャツ、真美子夫人は白いニットを着用し参加していた。大谷は関係者に紹介するような場面も見られた。
大谷が公表してからオフショットを多数アップする神対応。ファンも「一度公表したらどんどん奥さん出してくれるじゃん」「ド軍広報ホントに優秀だな」「いいねぇ、素敵だよ」「貴重すぎるよ」「微笑ましすぎる」と貴重映像に感謝していた。(Full-Count編集部)