さて、いよいよ3月に入りました。ネコも体調UPにがんばっています。朝日をうけて。
月末が近づくと、まず冷凍庫に残っている調理済みの食品を出来るだけ食べつくす。
そして買い出しに行き、調理し、少し冷凍食を新たに蓄える。これが、いつものルーテンです。
白米を3合炊き、7回分のターッパーに小分けし、冷凍しておく。
ヨーグルトは常食にしてませんが、食べたくなると百均のタッパーに500ccの牛乳をいれケフィアの種を混ぜ、孔をあけたふたをし、タッパーを身近に置く。冬場はこれでOKです。いつでもできます。
ケフィアは20度以上あれば24時間以上でできあがる。
ケフィアは酸味がまろやかなので、ヨーグルトに入れるジャムはグレープフルーツが好物です。が、今回は”はるみ” と半々同量を混ぜて作りました。
酸味と甘さがちょうどいいです。お砂糖は40%。左のボウルに入っているのがグレープフルーツ1個分です。混ぜるときれいな色になりました。
食べる分だけ作ると楽ですね。今回はうす皮もむいたのでオレンジ正実約620gになり、4000ccのジャムができました。たっぷりとヨーグルトに入れて食べるとおいしい。左150cc、右250ccのジャムびん。
とりよせた訳あり”はるみ”はまだあるので、一息ついたらジャムにしてしまいます。もう賞味期限ぎりぎりです。
そして月末にはなくなっていたレモンシロップをつけこみました。
これで若山曜子氏の『パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク』 p38の”ウイークエンド”を作る。これはアンズのジャムシロップを塗り、その上にアイスリングというレモンお砂糖シロップをかけたレモンケーキです。酸味と甘さがパンチが効いて濃厚で満足度が高い。
あとは、そぼろなす丼の具(昼食でも夕食にもいい。おいしい)。丼ものの具はもっと作っておきたい。便利です。
昼食に便利な市販の冷凍餃子。 ついでにおやつに半額の冷凍今川焼(笑)も購入。
そして鮭(左)、若鶏の胸肉のシチュー(右・ドイツ本を参照する)をそれぞれ作る。
日本のレシピは牛乳たくさんのおなじみミルクシチューであるが、ドイツ本のシチューはあっさりとした白ワイン煮込み風で軽いカルチャーショックを受ける。
その他、
甘酒 ザワークラウトとソーセージの煮込み(ドイツ本から。さっぱりとしてgood)
25日から買い出しと料理にはげんだら昨夜は疲れて腰が痛くなりました。今朝は復活しました。無理は禁物という合図かな?