AFPBB
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韓国初のミサイル潜水艦が進水、文氏は「力を通じた平和」強調
【9月14日 AFP】(更新)韓国で14日、同国初のミサイル搭載が可能な攻撃型潜水艦「島山安昌浩(トサン・アン・チャンホ、Dosan Ahn Chang-ho)」の進水式が行われた。
3000トン級の同潜水艦は、7億ドル(約780億円)をかけて建造された。巡航ミサイル、 弾道ミサイル両方の発射が可能だ。
韓国と核を保有する北朝鮮との関係はここへ来て緊張が緩和しているが、韓国は向こう5年以内に同様の潜水艦計3隻を配備する計画。
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安倍首相 自民党総裁選討論会で プーチン氏提案は「真摯な決意」 決意表明のリスクで日露関係は進展
安倍晋三首相は14日、自民党総裁選に関する日本記者クラブ主催の討論会で、先の東方経済フォーラムでのプーチン大統領から出された領土問題の前提条件抜きで平和条約を締結する提案についての質問に答えた。
記者から、プーチン大統領がまず条約締結を先行させる提案をしたことついて、首脳会談を22回も実施しているにもかかわらず、領土問題の解決がなおざりにされているのではないかとの問いが投げかけられると、安倍首相は、日露関係の専門家はそれとは別の評価であり、提案は、平和条約は必要だという大統領の真摯な決意と受け止めたと語った。
「北方四島は今、残念ながらロシア人しか住んでいない。実効支配の状況を変えるインセンティブを与えるのは相当難しい。私が意欲を見せない限り、これは動かない。」
安倍首相は、長門会談で合意した南クリル諸島におけるロシアとの共同経済活動については、日本人が初めて日本の法的立場を害さない形で四島に行って作業をすることが、膠着状況を進展させる方策だと説明した。
「四島の元島民は今まで飛行機で墓参は叶わなかったが、それが2年連続でできている。これは私が『あなた(プーチン大統領)とやろう』というところを示しているから前に進んでいるのであって、斜に構えて『そう簡単ではないよ』と言い続けたら、1ミリも進まないどころか、後退していく。」
自分の時代にやるという姿勢は前のめりすぎではないかという質問に安倍首相は、河野一郎氏など、自分の時代にやると宣言して交渉してきたから前に進んだのであり、その決意表明がなければ進展はあり得ないと切り返した。
「ソ連時代は外相会談の実施すらとても難しく、首脳会談だってできなかった。やっとこれだけ頻繁に首脳会談ができるようになったのは、今の時代になって私とプーチン大統領がともに平和条約を私たちの手でやろうと話しているからだ。政治的にダメージを考えれば、むしろ期待感を上げないことを言いたいものだ。だが言わないと進んでいかない。私だってリスクをとっている。」
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8月末から9月初めまでの期間、日本の自衛隊による活動は大幅に強化された。国外における大規模な戦闘行動に向けて自衛隊が準備しているとの推測を、この活動は可能にするのだろうか?
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