#132『ベイクドチーズケーキ』の作り方 | シェフ三國の簡単レシピ
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
「ベイクドチーズケーキ」 Gâteau au fromage /Baked cheesecake
【材料】直径18cm型1個分
クリームチーズ 200g
グラニュー糖 50g
全卵 1個
生クリーム43% 100g
プレーンヨーグルト 50g
コーンスターチ 10g
レモン汁 5g
マリービスケット 12枚
溶かしバター(無塩) 35g
1.クッキングシートを型のサイズにカットしておく。クリームチーズは柔らかくしておく。
2.保存袋にビスケットを入れて砕く。溶かしバターを加えて、全体をなじませる。クッキングシートを敷いた型に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
3.ボウルにクリームチーズ、グラニュー糖、全卵、生クリーム、ヨーグルト、コーンスターチ、レモン汁の順に加えて、混ぜ合わせる
4.(2)に流し込む。 5.160℃のオーブンで50分焼く。
6.冷ましてから冷蔵庫で一晩冷やす。
◎ボナペティ〜〜!! ======================================
「オテル・ドゥ・ミクニ」 JAPONISÉE (ジャポニゼ) ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、 フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、 フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、 オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。 ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
#481『バスクチーズケーキ』材料も工程もシンプル!|シェフ三國の簡単レシピ
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
バスクチーズケーキ Gâteau au fromage basque
【材料】テリーヌ型(880ml)
クリームチーズ 200g
甜菜糖 80g
小麦粉 大さじ1
卵 1個
生クリーム 100cc
【準備】 ・耐熱容器にクッキングシートを敷く。 ・オーブンは230℃に温める。
【手順】 1.クリームチーズを柔らかく練る。小麦粉、卵、甜菜糖、生クリームを混ぜる。 2.型に流し入れ、230℃で25〜35分焼く。粗熱がとれたら一晩冷蔵庫へ!
◎ボナペティ〜!
【飲物】 ドン ロメロ カヴァ ブリュット Don Romero Cava Brut スペイン カタルーニャ ======================================