早朝に夜露にあてた梅干しを保存しました。保存方法は和歌山県の梅干し工場の方法をとってみることにしました。
これが夜露にあてた梅干しです。
ビニール袋にとりこんでいきます。
そしてジッパーを閉めます。
念のためにホワイトリカーをふきつけました。
ふたにも同様。
そしてこれを3か月、10月30日まで熟成させようと思います。どうなることやら。
あとは赤ざらめで3週間味付け(酸っぱさをやわらげる)をしようとおもっています。
調べると実にいろいろな梅干しつくりがありますが、基本は同じですね。18%~20%の塩で漬けたのち、3日3晩天日干しをするのですね。
味付けは最近のことではありません。新潟県の郷土料理の本を調べると、伝統的に最後の保存の時に白ザラメを加えているようです。
梅干しの話でうんざりなさったでしょう。これで終わります。読んでくださった方ありがとう。
ついでにうんざりする話。
ネコが元気をとりもどしました。今朝も介護食を喜んでがつがつ食べました。そして自分で水をぺちゃぺちゃなめました。
黙っていてもクーラーの前にきて寝ています。20歳のネコなんて、ネコも長生きになりました。
今日も暑くなりそうですね。戸外で働く人は大変ですね。熱中症には気をつけて。