緊急事態延長で「二番底」不可避 時短継続、民間悲鳴© 産経新聞社 緊急事態延長で「二番底」不可避 時短継続、民間悲鳴

 政府が2日、緊急事態宣言の延長を決定し、営業時間短縮の継続を求められる飲食店などから落胆の声が上がった。自粛生活の長期化が消費や雇用に打撃を与え、1~3月期の実質国内総生産(GDP)は10%を超える大幅なマイナス成長になるとの見立ても出ている。持ち直しかけた日本経済が「二番底」に落ち込むのは避けられそうもない。(続きを読む)

 

【LIVE】日本医師会会見 “緊急事態”延長に医療現場は

 

宣言延長 効果は?変異型食い止めは・・・専門家に聞く(2021年2月1日)

 

東京都は、3日午後3時時点の速報値で都内で新たに676人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が1000人を下回るのは6日連続です。これで都内で感染が確認されたのは合わせて10万1466人になりました。

 

国内の新型コロナ重症者が40人減り897人

配信  テレビ朝日

厚生労働省によりますと、3日午前0時時点で新型コロナウイルスに感染して重症となっている人は、前の日から40人減って全国で897人でした。  過去最多となった先月27日の1043人から減少傾向が続いていて、900人を下回るのは先月12日以来です。  一方、累計の死亡者数は5910人で、前の日から118人増えました。

 

国内死者6000人超える 11日間で1000人増―新型コロナ

2021年02月03日17時23分   jiji.com

国内では3日、新型コロナウイルスに感染した死者が新たに45人確認された。クルーズ船乗船者を含む死者の累計は6000人を超え、6010人となった。1月23日に5000人を超えてから11日間で1000人増えた形で、死者の増加に歯止めがかからない状態が続く。

新型コロナウイルス都道府県別感染者数・死者数

 国内の死者は2000人から3000人になるまで1カ月かかったが、その後18日間で4000人を突破。さらに14日間で5000人を超え、増加ペースが加速している。
 厚生労働省によると、1月27日時点の死者4880人のうち、80代以上は3020人で全体の約61.9%を占めた。次いで70代が1165人(約23.9%)、60代が409人(約8.4%)など。死亡率は年齢とともに上昇し、80代以上は11.4%で、70代(4.3%)や60代(1.3%)を大きく上回っている。
 一方、東京都は3日、新たに676人の感染者が確認されたと発表した。1日当たりの感染者数が1000人を下回るのは6日連続。都によると、新規感染者の年代別では、20代が129人で最も多く、30代105人、40代96人など。65歳以上は171人。都の基準による重症者は125人で、前日から4人減った。

 

 
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Which kind of mask is best? - BBC News

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