(*現状分析は大阪の専門家会議を参考にしましょう。第一波はすでに収束に向かっているとのこと。東京は政府も専門家会議も都政も頭が悪く愚かしい。デタラメもいいところ。
【大阪専門家会議でのコンセンス】
新型コロナの第一波のピークは3/28~4/1であった。あとは減少に転じているから自然消滅に向かっている。東京で感染症が増えているがオーバーシュートにはならない。小さなクラスターは起こるだろうが正しく追跡すればいい。問題は第2波の準備をどうするか。)
新型コロナの第一波のピークは3/28~4/1であった。あとは減少に転じているから自然消滅に向かっている。東京で感染症が増えているがオーバーシュートにはならない。小さなクラスターは起こるだろうが正しく追跡すればいい。問題は第2波の準備をどうするか。)
大阪府と京都大学・山中伸弥教授・新コロ検査で連携記者会見
(*大阪の専門家会議はすぐれていると思います。東京は専門家会議も政府も都政もデタラメですね。『日本の医療格差は9倍』上昌弘著(未完読)の主張通り、医療は西高東低をまざまざと見せつけられている思いです。西は優れています。2人もノーベル賞獲得者もいますし。)
毎日新聞2020年6月15日 11時02分(最終更新 6月15日 12時00分)
安倍晋三首相は15日午前の参院決算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための罰則付きの外出制限に関して「どうしても必要な事態になれば当然検討されるべきものだ」とする一方、「私権の大きな制約を伴うため慎重に考える必要がある」と述べた。自民党の長峯誠氏への答弁。
現行法では知事が住民に外出自粛を要請できるものの罰則はなく、海外で行われたような強制的な外出制限は認められていない。一方、特定の施設の使用制限に関し、西村康稔経済再生担当相は「要請や指示に従わない施設が多数発生する場合、罰則導入のための法整備を行わざるを得なくなる」との見解を示した。【青木純】
毎日新聞2020年6月15日 11時44分(最終更新 6月15日 12時23分)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、休校や分散登校が続いていた大阪府内の全ての公立小中高校で15日、通常授業が再開された。
府立八尾高校(八尾市)ではこの日朝、マスク姿の生徒らが登校した。感染を防止するため、自宅で測った体温を担任に報告する決まりだ。3年1組の英語の授業では、生徒らはマスクを外してフェースシールドを着用し、担当教諭が生徒の口の動きを見ながら発音を確かめていた。
2年2組の大野汐香(そよか)さん(16)は「クラス全員が集まって教室は少し窮屈に感じるけど、みんなと一緒に授業を受けられて安心した」と話した。所属する陸上部の練習も15日から再開する。ただ全国高校総合体育大会(インターハイ)は中止に。3年生が集大成の機会を失ったこともあり、「先輩たちの思いをくみ取り、今日から本気で取り組みたい」と意気込んでいた。【石川将来】