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自民、憲法論議の開始を=野党「CM規制」優先主張-国会 video

2019年10月06日 18時48分16秒 | 時事問題(日本)
      佐藤 章 @bSM2TC2coIKWrlM                    1時間1時間前           

自民、憲法論議の開始を=野党「CM規制」優先主張-国会

10/6(日) 13:36配信    jiji.com

 与野党幹部が6日、NHK番組に出演し、臨時国会対応をめぐり討論した。
  自民党の稲田朋美幹事長代行は憲法審査会で憲法論議の開始を要請。手始めとして国民投票法改正案の早期処理を求めた。
 
立憲民主党の福山哲郎幹事長は議論自体は否定しなかったものの、憲法審では国民投票のCM規制などを優先すべきだと主張した。
  稲田氏は「今の憲法は主権が制限された時代に改正された。骨太の議論を憲法審査会で行いたい」と表明。国民投票法改正案については「昨年、趣旨説明もなされ(与野党で)合意ができている」と指摘した。
 
  公明党の斉藤鉄夫幹事長は「憲法は国の基本法だから不断に国会で議論すべきだ」と述べた。
  福山氏は「われわれも憲法議論を拒否しているつもりはない。積極的にやればいい」と語った。憲法審ではCM規制の問題に加え、文化庁による芸術祭への補助金不交付決定に関しても議論すべきだと指摘した。
 
 
国民民主党の平野博文幹事長は同党が提案した国民投票法改正案の対案を審議するよう求めた。
 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は教育無償化などを含む独自の改憲案をまとめたことを踏まえ、「自民党は(改憲案を)条文化して、議論できる準備を整えてほしい」と求めた。
 
 共産党の小池晃書記局長は「改憲ではなく憲法の議論をすべきだ」と訴えた。
 
 野党側は関西電力幹部による金品受領問題を取り上げ、「原発マネーの闇が広がっている」(福山氏)として、関係者の国会招致を要求。稲田氏は「(関電が)第三者委員会を設置して真実の解明をする」として、当面は関電の対応を見守る姿勢を示した。 
 
 
 

令和元年10月6日 NHK日曜討論 臨時国会召集 論戦の行方は

 

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