とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

9・11はアメリカ内部の犯行  1

2008年06月22日 11時49分49秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)
 吉田真紀子  です。 myoshida@f6.dion.ne.jp

信憑性は、私には判断できませんが、こんな情報もあります。転送します。

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 http://www.davidicke.net/newsroom/america/usa/091601c.html

アメリカ空軍情報部員の証言
9月11日に一大テロを演じたのは、政府部内の親ブッシュ派だ!
「敵は目の前にいる」
コンフォーミスト、ロバート・スターリング(編集者)、2001年9月13日

 いまは9月13日夜。信頼にあたいする仲介者をとおして、短いながらもたいへん
重要な電話インタビューを終えたばかりである。相手は空軍の情報専門家だった。
ニューヨーク市とワシントンDCでおきた、信じられないような死と荒廃の破壊劇か
ら二日たっている。この空軍情報部員は、9月11日(火)のあさ10時に上司から行
動をはじめるよういわれたという。
 かれは、電子装置をつかって音声を大幅にかえていた。スターウォーズに出てくる
ダース・ベーダーが肺炎にかかっているような声だったが、やりとりの録音はまった
くみとめられなかった。かれの発言には少しわかりにくいところがあったが、たずね
ても話してもらえなかった部分がある。どちらかといえば無口な人だった。発言を筆
写するのに十分な時間があり、協力的だった。
 全体として発言は明快で曖昧なところがなく、わが国と全世界の人々にとって、う
たがいなく最高の重要性をもっている。自由と人権は、けっして譲れない重要なこと
がらであり、危険にさらされたり廃止されたり省略されたりせずに、この二つが存続
することを望む私たちにとって、このやりとりはきわめて重要である。
*
記者 火曜日の出来ごとについて、伝えておかなければと考えておられるのは何なの
か、お聞かせねがえたらと思います。まず、一般大衆は報道機関と政府からいろいろ
聞かされていますが、それ以上の情報を持っておられると考えていいでしょうか。
部員 そう考えてもらって間違いありません。
記者 何というか、その情報を私たちに伝えてくださることが可能ですか、そうした
いと思っておられますか?
部員 うん、それは場合によりますね。部分的にはお伝えできると思います。あなた
がたは、これを出版するつもりですか?
記者 インターネットで公開します。
部員 私自身と○○さん(仲介者)が誰であるかわかるようなものは、一切公表しな
いことが絶対に必要ですよ。
記者 よくわかっています。完全にそうします。おっしゃる通りに。で …
部員 あなたは、○○さんを以前から知っていますか?
記者 六年ほど前からです。
部員 そうですか。彼はあなたが安全な人間であることを保証してくれるんでしょう
ね(くすくす笑う)。質問を続けてください。
記者 えーっと、連邦政府のある部門が、火曜日の破壊活動について事前に情報を
持っていたことが、だんだん明らかになってきていますが、これについてどう考えて
おられますか?
部員 (聞こえない ・・ そうだね)
記者 何とおっしゃったのですか? わかりませんでした。
部員 いや、気にしないでください。
記者 何が起ころうとしているか、政府が知っていたのは確かですか?
部員 そう言っていいと思います。事実、政府内部にですねー、・・・ショー全体を
演出したグループがあります。
記者 あなたは、政府関係者と犯人の間に協力や共同作業があったとおっしゃってい
るのですか?
部員 いや私は、(政府内部の)これらのグループが行動の犯人だといったのです。
徹頭徹尾、完璧にかれらが犯人です。
記者 おっしゃっていることは、まったく信じられないほどショッキングです。私は
ことばの意味をただしく理解できているのでしょうか? 火曜日のいわゆるテロ攻撃
の背後にある主な勢力は、政府関係者だというのですね?
部員 それで正しく理解されています。間違いありません。さっき言いましたように
・・・。
記者 神よ、なんと恐ろしいことを。あなたはこれについてどう考えておられるので
すか? どうしてこのことを私たちに伝えようと思われたのですか? おっしゃって
いることに確信がおありですか?
部員 (笑い)何からお答えしましょうか? もちろん事実であることが確信できず
に、この種のことを発表したりはしません。私自身がどう感じているかといえば、本
当に吐き気を催しますね。不愉快ですし、こんなことを受け入れることはできませ
ん。行われたことに完全に反対です。しかし事実なんですから、私たちはみんなでこ
れに対処しなければなりません。社会の構造をいちばん基本のレベルから変えよう
と、心の底から決意した勢力が政府部内に存在します。起きつつあること(社会の根
本的な変革)を確実にしようとして、あんなことをやったのです。ホワイトハウスの
地下室に事務所があります。といっても、それはあちこちにあるものの一つにすぎま
せん。以前のことですか? そうですね。数ヶ月前に処刑された若者のことを覚えて
いますか?
記者 オクラホマ事件のティムですね。
部員 そうです。ほかのいくつかの機関も巻き込んで、あの場合も同じようなシナリ
オが書かれたんです。
記者 本当ですか。ほとんど理解を超えますね。でも、あなたのおっしゃっているこ
とは筋が通っています。・・・起きたことについて、軍隊では今どのように事態が進
んでいるんでしょう? 軍の上層部は、これを知っていますか? 知っていれば、ど
んな行動をとるのでしょう?
部員 (つぶやく)もちろん、かれらは行動します。少なくとも大部分は行動すると
思います。
記者 何とおっしゃったのですか?
部員 知っている者も知らない者もいます。ある者は他の市民同様に信じていませ
ん。事実を知った軍上層部では、たしかに抗争があちこちで起きています。
記者 ご自身はどうですか?
部員 私自身は、憲法をつよく信頼する愛国的アメリカ人だと思っています。力のお
よぶかぎり憲法の原則を支持し、憲法を守るために何でもするつもりです。ほかの多
くの人たちとおなじようにね。
記者 それが私の知りたかったところです。この巨大な残虐行為を実行するにいたっ
た第一の動機は、「テロリスト」攻撃から私たちを守るという名目で、市民の自由を
大幅に制限する方向に国全体を持っていくことであると思われます。ヒトラーが旧ド
イツ帝国議会を炎上させたのと似ていますね。
部員 それはいい比喩ですね。(聞き取れない)火曜日の行動の主な目的の一つは、そ
れでしょう。中東油田の支配に関係するほかの課題もありましたけれどもね。思い起
こしてください。このことは「たいへん」重要なんですが、「テロリスト」国家とさ
れた諸国のほとんどは、「新世界秩序」という政治課題と取り組むのをいつも拒否し
てきました。
記者 そうすると、ご自身を含めてそうした勢力に反対する用意があるのですか。ま
た対抗することができるのですか?
部員 私自身でも、やろうとしていることがたくさんありますし、やるつもりです。
あなたと話しをすることもその一つです。私のような人は他にもたくさんいます。
記者 それじゃあペンタゴンが攻撃されたことを、どのようにとらえたらいいので
しょうか?
部員 それについて発言することは不可能です。
記者 先になればお話いただける機会もあるでしょうか?
部員 そういう時が来るかもしれません。もう終わりにしなくてはならないと思いま
す。
記者 他に何か、特におっしゃりたいことはありますか? 忠告でも何でも結構で
す。
部員 私たちの生活様式が、これまで最大の脅威に直面していると申し上げたい。敵
は目の前にいます。すぐ目の前です。
記者 要約すると、火曜日に起きたことは内部犯行だということですねか?
部員 そのとおりです。隅から隅までまちがいありません。しかもたいていの皆さん
が想像するより、ずっと上層の人間までそうです。さきほど言いましたように、政府
部内でたいへん激烈な闘争が起きています。覚えておいていただきたいのは、この場
合のいわゆる加害者が三語名を持っていることです。いつでも、かわいそうな犠牲者
が悪者にされてしまいますが、究極的にはだれが悪いのかお分かりでしょうか。
記者 三語名ですか? たとえばリー・ハーヴェイ・オズワルドのような名前のこと
をおっしゃっているんでしょうか?
部員 (肯定する)
記者 CIA (Central Information Agency) だ! なんてことだ。もっとはやく気
づくべきでした。そうか、ジョージ・ブッシュ(父)もその一部だったけれど、彼ら
CIA は世界最大の麻薬業者だったんだ! そうすると、この闘争は私たちみんなが
巻き込まれるものですね。
部員 まったく、そのとおりです。
記者 ブッシュ政権が攻撃にとことんまでからんでいたことが、大変はっきりして来
たと思います。間違いないですね? おっしゃっているように、社会の根本的な再構
築というものをやりたいと彼らは本気で考えている。
部員 ええ、そう断言してかまいません。これまでずっと続いてきたアメリカらしさ
を完全に破壊し、ブッシュ(父)が大統領時代に繰り返し 「新世界秩序」 といって
いたものを実現する仕事に、かれらは 「常に」 従事してきました。しかし、いまの
ところは、この辺で終わりにしたほうがいいでしょう。
記者 おやすみなさい。お話しいただいたことを、たいへん感謝しています。
*
信じがたかった。愛国心をもった空軍情報部員とのインタビューは終わった。短いけ
れど非常に意義のある時間だった。どこか 「そのへんに」 かれと同じような人たち
がいることを私は望んでいる。わたしたちはこれまでにも同じような話を消息通の口
から聞いたことがあるのではないか。いまアメリカ人はこれまでの歴史でもっとも重
大な闘いの渦中にいる。敵は欺瞞に満ち、悪意にあふれ、実に悪魔のような力であ
り、連邦政府の組織に深く入り込んでいる。その力は、ニュース・情報メディア、娯
楽の場、学校、職場にさえ広がっている。

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