曇ですが静かな日曜日(母の日)をほっとして過ごしております。
3男から届いた赤いカーネーションです
ほっとしているのは、実は5月5日からネコの体調が崩れ、何も食べなくなり大変心配しました。
昨日からようやく力がでてきてほっとしています。
がんばりました→
それで週末のケーキとしてまたウイークエンドというレモンケーキを焼きました。
看病している期間は10日間でしたが、その間作ったお料理は、フランス本、ドイツ本、イギリス本をランダムにあさりました。
レモンむしぱん ばななマフィン
イギリス本のスクランブルエッグ。ナマクリームとバターの味がやみつきになりそう。ここにほうれん草のバター炒めをそえるとなをおいしい。
ドイツ本の具だくさんスープ。固形スープの素を溶いたスープでたくさんの野菜を煮ます。野菜のエキスがでてあっさりしておいしい。ベーコンをいれるところがドイツ風か?気楽に作れ、たくみに素材の味をひきだしている。
久しぶりに食パンを焼いたので、『ビゴのパン』からpain perdu(パン・ペルドュ)=フレンチトーストであるが蒸してプデイングにしたもの。
フランス本からじゃがいものグラタン イギリス本からトマトスープ
まあ、こうして過ごしました。
植物のほうもきゅうりは元気に花を咲かせ、やはり接ぎ木苗はがんじょうです
プチトマトの「アイコ」はこれまた越冬しても元気いっぱいです。元気がなくなると悪いのでわき目を育て苗にし植えました。
[追記]アイコ1の後継者が、この脇芽苗=アイコ2
デージーも大きく花をもたけてきました。
そして、とっておきの悪いニュース
みかんの木の花は摘蕾しないとのこと。全てが実にならないので、実になってから摘果して実の調節をおこなうそうです。失敗でした たくさん花をつけ、いい苗木だったことは確認できましたが みかんの花はジャスミンの香りがした
これからじゃがいもを多く使った料理を試したいので、思い切って沖縄本島近くの小島の新ジャガをとりよせることにしました。北海道の男爵イモのファンですが、南のジャガイモも食べてみます。
鎌田さんの春メイクイーン5kg
- 皮が薄く肉質がなめらかで口当たりの良い新じゃがいもです。鹿児島沖永良部島産メイクイーン。