安倍暗殺犯の人生を、加藤文宏さんが綺麗にまとめました。
山上の全ツイートを検証しながら、山上家の年譜もまとめている。
— KATOU Fumihiro (@mostsouthguitar) August 16, 2024
山上家が機能不全に陥ったのは彼が生まれた直後。伯父の証言が正しいとして最後の献金は彼が大学進学に失敗したあとで、献金は後に返金されている。
彼の人生がうまくいかないのは安倍のせいでも教団のせいでもないだろう。 https://t.co/kwkgtlSXqw pic.twitter.com/WvCQhmqffi
これを見れば分かる。
暗殺犯の人生が上手くいかないのは、安倍のせいでも家庭連合のせいでもない。
鈴木エイトが作ったもの
・安倍さんがUPFから5000万円もらったという作り話
「統一教会と安倍さんがズブズブ」という確たる証拠を自分だけが持っているという作り話
・後藤さんとの名誉毀損裁判に「1ミリも負ける・安倍さん暗殺犯が「社会を変えた英雄、社会変革者」という絵空事
姉が信者である鈴木エイトにシンパシーを感じ、やや日刊カルト新聞をフォローしていた山上被告は、「アベガー」鈴木エイトのガセネタ「安倍と統一はズブズブ」を真に受けて、安倍元首相を銃撃してしまった。しかも山上被告は事件前に鈴木エイトとDMでやり取りしており、その内容によっては、鈴木エイトも殺人教唆もしくは幇助の罪に問われてもおかしくないでしょう。
その鈴木エイトを捨て駒(パシリ)として、また元信者や背教者を利用して、被害者救済など二の次で(解散命令により資産が清算されると、被害者救済は困難になるため)、「旧統一教会との最終戦争」を叫ぶ共産党と霊感弁連は、どんな手を使っても解散命令請求を通そうとするでしょう。それをやり遂げなければ、彼らが脱会屋の裏に隠れて行ってきた戦後最大の人権侵害「拉致監禁・強制棄教」が公然の事実となるわけですから。
私たち現役信者は、本当に神の下の人類一家族世界(One Family under God)を願うのであれば、教会を離れた元信者はもとより、霊感弁連や共産党、鈴木エイトのように、私たちをゴキブリ以下、ダニ、基地外、幼児脳、精神疾患者、反社反日カルト、ただの引きこもりなどと蔑む全ての人々に対しても、(ひとたび裁判が終われば)恨みや憎しみの心が残らないよう、本当の家族のように愛と許しの心で接したいものです。