選挙の効果

総選挙の意味

平和すぎる  バリケイト伊東

2019-04-14 08:48:22 | 政治
  東京は曇り空、静かな日曜日の朝だ。あくびが出るような平和な朝だ。平和はいいのだが、社会全体に緊張感がなさすぎる。一連の失言による大臣辞職は典型的な例だ。日本の政治家達のレベルがひどすぎる。安倍政権の6年にもわたる政権運営は、政治家ばかりでなく日本人社会にたるみ、ゆるみ、おごりをもたらしてる。日本は問題だらけの国なのだ。多くの国民は、問題を問題として感じてないようだ。虚構をあがめ、虚構の平和、豊かさに浸ってる。時間は止まる事はない。今は過去からのつながりであり、今は未来につながってる。今のたるみは未来をあやうくする。今を直さなければ、明るい未来はない。錆は進行して日本丸は崩壊する。後20年もすれば、私の言ってる事がわかる。日本は消える運命だ。中国に飲み込まれる。自由もない、平和もない、人権もない時代が訪れるだろう。今も日本の民主主義は、あやうい状態だ。安倍は戦前戻りを画策している。今の日本を正せるのは自然災害かもしれない。南海トラフ地震とか東京直下地震とかの大地震の大破壊は、日本を直せるかもしれない。今日も下痢便垂れ流しみたいなテレビ番組が放送される。朝から深夜までラーメンうまい、カレーうまいと葛藤のない番組のオンパレードだ。バラエティー番組にゲラゲラと笑って時間を過ごす。笑える中に笑えればいい。その内に笑えなくなるだろう。大地震に気をつけましょう。日本に安全な時間帯、安全な場所はない。24時間、臨戦体制だ。必ず来る。