今、弁護士に対しての懲戒請求が問題になってる。13万件もの請求が起こされてる。昨日、このような請求に対して、在日の弁護士側からの業務妨害訴訟で、懲戒請求した女性に55万円の賠償が東京地裁で命じられた。当然の判決だ。ほとんどの場合、ヘイトスピーチ野郎達が13万件も請求を起こしてるのだ。請求に問題なしなんていう判決が出たなら、差別主義者を勢いずけるだけだ。日本弁護士会も請求には応じない姿勢だ。懲戒請求は、本来、依頼者からの金を横領したり、わいせつ行為をした弁護士など犯罪を行った弁護士になされるのだ。朝鮮人をぶっ殺せなどと、民族差別をあおる連中には、日本政府は厳しい態度を取るべきだ。一応、ヘイトスピーチ規制法はあるが、実効性がない。ヘイトスピーチは日本の恥だ。民族差別に政治的、社会的大義はない。民族差別には裁判で戦う事だ。今までも、ほとんどケースで差別されたり、脅迫を受けた在日コリャン、朝鮮人学校側が勝訴の判決を得てる。日本にも正義は生きてるのだ。民族差別だけでなく、すべての差別と闘おう。差別を許してはいけない。差別、明日は我が身なのだ。外国に行けば、日本人だって差別されるかもしれない。障がい者になる可能性は誰でもあるのだ。差別された痛みは、差別を受けた者にしかわからない。差別を許さない日本社会を目指そう。人間は皆平等なのだ。差別の憎悪感情を社会から排除しなければならない。WE SHALL OVER COME SOME DAY 正義は最後には勝つ