コロナ騒動、いつ終わるのだ。確実に感染者も死者も増えてる。日本政府の対策は後手だ。パチンコ屋が混めば、店を閉じろ、江ノ島が混めば来るな、スーパーが混めば入店規制、国民もわけわからず右往左往、中途半端な自粛要請は、混乱をもたらすだけだ。日本には中国のような骨太の対策がない。その場しのぎの対策ばかりで国民の不安は、増すばかりだ。外国なら暴動が起きる。幸いというか、不幸というべきか日本人は草食化しておとなしい。今頃になってPCR検査を強化するとは、遅すぎる。2月の初め頃にすべきだったのだ。本来、安倍政権に対して不平不満をぶつけるべきなのだ。しかし、日本人は、ネット上でぶつぶつこぼすばかりで、政治活動をしない。野党も反応が鈍い。今なら政権奪取のチャンスではないか。この先、日本はどうなるのだ。コロナ騒動以前から日本は腐り始めていた。日本はすべてが虚構だ。虚構の城を作ってきただけだ。立派な城、裏に回ればべニア板をベタベタと貼り合わせただけだ。撮影所のセットみたいな城を本物と信じ込まされてきた国民は、そろそろ夢からさめるべきだ。安部に対しての支持率が高くなる現象は、信じられない。権力者も国民も何をしたいのだ。今夜もバラエティー番組を見てげらげら笑って多くの日本人はすごすのだろう。危機なんていう言葉は、日本人には理解できないのだ。おじさん、心配すぎだよ、今日、楽しければいいじゃないと、若者が無邪気に言う。今のままなら日本は歴史の闇に消えてゆく運命だ。