選挙の効果

総選挙の意味

安部敗北 バリケイト伊東

2020-05-19 09:05:01 | 政治

 安部が検事の定年延長法案を断念した。今日の東京の天気は雨だが、私の気持ちは爽快だ。安部をギブアップさせた事に喜びだ。安部もネット世論の高まりを気にしたのだろう。政治に関心がない日本人がネット上でも、政治に強い関心を示した事は、画期的な事だ。検事の定年延長問題は、さほど国民の生活には影響しない。それでも、盛り上がってる原因は、コロナで生活不安を抱えてる多くの人々の感情を逆なでしているからだ。コロナ騒動のどさくさに紛れて、司法に介入して民主主義を壊したいだけなのだ。きっかけは芸能人の投稿かもしれないが、安部に対しての不満が高まって、多くの国民も投稿したのだ。日本では、権力に不満が向かわないのが、常であったが今回は安部にストレートに向かった。安部は秋の国会にも再提出を考えてるようだ。二度とやらさないように国民は、安部の動向を監視すべきだ。政治は変えられるのだ。日本では、同調圧力や空気感で動く傾向があるが、わかりやすく言うと、赤信号皆で渡れば怖くないの論理だ。それでも、今まで政治的問題でネット上の盛り上がりなんかほとんどなかったのだ。単発にぶすぶすとくすぶってきただけだ。今は、コロナで街頭デモはやりにくい。ツイッターやネットでの安倍政権に対しての批判投稿をやり続ける事だ。安部を退陣に追い込むまでやり続ける事だ。野党は頼りがない。今回の件だって野党が先導したわけでなない。国民のひとりひとりが自発的にネット上の投稿したのだ。このスタイルは日本にとってはいい戦略かもしれない。外国みたいに街頭で警官と殴り合うのは、今の日本人には合わない。日本では、200万人もの街頭デモは起きない、ネットなら、パソコンやスマホから簡単に#をつけて投稿できる。今のところ日本では、中国みたいにネット監視はやってない。当局から削除される心配はない。徹底的に安部の悪人イメージを日本人の心に刷り込ませる事だ。民主主義の破壊王の安部を権力の座から降ろすために、連帯と団結して戦おう。野党は政権奪取のいいチャンスだ。国民の思い、願いを取り入れて戦略を練らなければならない。コロナが終息する時期に、独裁者安部の政治生命も終わりになるかもしれない。終わらせるようにしなければならない。安部という岩盤も崩れる日は近い。日本を本当の意味で、いい国にしなければいけない。政治は変えられる。戦い続けよう!WE SHALL OVERCOME