選挙の効果

総選挙の意味

子供の日 バリケイト伊東

2020-05-05 11:05:02 | 政治

 今日は子供の日だ。本来なら子供の成長を祝って日本各地で様々な行事が行われる。しかし、今年の子供の日は、政府の自粛要請でほとんどが中止だ。今のコロナ情勢では、人が集まるのは危険だ。日本では子供が生まれない。大切に育てられなければいけない。子供の成長を祝うというより、子供の命を守らなければいけない。親は、子供がコロナウィルスに感染するのではないかと、毎日、不安を感じてる。日本政府は、親の不安を解消するような対策をすべきだ。政府のコロナ対策は、ピントがずれてる。緊急事態宣言は、5月末まで延長された。毎日3桁の感染者が出ているのでは、解除にはならないであろう。専門家委員会でも日本の検査数の少なさが指摘された。世界標準からすると、100分の一だ。これでは感染者の実数がつかめない。未だ、たらいまわしの現実がある。どこに問題があるのだ。安部がしっかり強い指導力を発揮すればいいのだが、もたもたしている。日本、すごい国の自画自賛ナショナリズムは、見かけ倒しだ。大規模感染症に対して、まったくと言っていいほど、何もしてこなかったのだ。安部はコロナ以前にも、日本の医療システムを改悪してきた。病床減らし、保険料の値上げ、ばかな事やってきて、今、そのつけを払わされてる。安部にとっては、国民の健康、命より自分の権力、国家体制のほうが大切なのだ。安部の国家観は国家あっての人間なのだ。民主主義とは、人間あっての国家だ。ファシズムオタクの安部にとっては、国民は道具にしかすぎない。金正恩とさほど変わらない。早く収束してほしい。そうしないと、国が崩壊してしまう。多くの国民が疲労とストレス、不安で心が折れそうだ。自殺を試みる人間も出始めてる。安部さん、頼みますよ、あなたが司令官なのですから、あなたの指示がしっかりしないと、ばたばた自殺者が出てくる。希望のない日本、どこに向かうのだ。人生は困難さと葛藤の連続なのだ。コロナ危機の今の日本、生きる辛さに自ら命を絶ちたいと考えてる人が多くいるのだ。死なないでほしい。人生は、生きるに値すると、大声で言える社会にしてほしい。自殺者のニュースを聞くと胸が痛む。