安部という名前の人間は日本には多くいる。私が問題にしたいのは、安部晋三総理大臣だ。日本の最高権力者だ。安部に対しての日本人の評価は最近悪くなってる。それでも、メディアにもよるが支持率は32から37%ぐらいだ。去年の45%ぐらいからすると下がってるが、30%もあるのだ。安部を支持している支持者がまだ多いのだ。特に若者に多い。日本の若者は、外国のように権力や権威にかみつかない。むしろ依存する傾向がある。しかし、若者にも安部に対しての不信感が広がりつつあるようだ。若者は、スマホなどのIT機械を使いこなす事にたけてる。それも影響しているのか、ネット世論の高まりで、安部は検事の定年延長法案を断念した。安部の権力に対しての執着する様は異常だ。権力者は、より強い権力を求めるものなのだ。安部の権力欲はモンスターだ。国民のために働くのではなく、自分の権力欲を満たすために政権の座についてるのだ。安部が政権の座についてからやってきた事は、日本の民主主義と幸福な生活を破壊しただけだ。集団的自衛権行使、容認法案の成立、メディアに対しての言論弾圧、貧困格差の拡大、大企業優遇、カジノ法案なんてギャンブル依存症を増やすだけだ、共謀罪なんて戦前の治安維持法に近い法だ。人を不幸にする法案を次から次へと強行採決で成立させておいて、日本はいい国なんですよとアッピールする。どこがいいのだ。日本には、不幸な人間が山ほどいる。今、コロナ危機で安部の対応力が試されてる。あまりにもお粗末だ。死ななくてもいい人々が約750名位死んでるのだ。安部は、コロナなんてインフルエンザぐらいに考えていたのだろう。すぐ収まると見ていたようだ。オリンピックの開催も控えていて、コロナ騒動を大きくしたくなかったのだろう。安部の初期対応は非常にまずい。それが今のコロナによる生活不安をもたらしてるのだ。コロナ感染者数はかなり下がってきているが、まだわからない。また、爆発的感染が起こるかもしれない。安部の政治命題でもある生産性をあげて国を豊にするアベノミクスは、コロナによって今、消えゆく経済観念になりつつある。1929年の大恐慌を超えると言われるぐらいに、日本の経済に大打撃を与えてる。政府の救済策は数は多いが、支給までに時間がかかりすぎる。国民全員にひとり10万円支給も、私の家にはなんの通知もない。いつ口座に振り込まれるのか。コロナによって生活破綻する人間が今後山ほど出てくるだろう。企業倒産も山ほど出てくるだろう。来年のオリンピックもできるか微妙だ。どっと外国人が日本に来るのだ。すべての外国人に2週間の隔離をするのか。誰が宿泊代金を負担するのか。延長は、様々な調整をしなければいけないのだ。その費用を誰が負担するのだ。日本を考えれば考えれる程、暗くなる。光が見えない。真っ暗なトンネルの中を手探りで進むしかない。政府は頼りにならない。安部も頼りにならない。誰を信じていいのか、わけのわからない宗教や占い師にだまされないように気をつけてください。安部こそ日本一のペテン師だ。日本を不幸にする安部にだまされないように気をつけよう。